All Day Music / War * 1971 U.A.

Funk
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 最悪の歯痛ウィークも峠を越し、某ビッグブランドとのジョイント仕事も順調に。ウッシッシッてなことで“オヤジのおたふく風邪ですか~”とイジりまくった連中にも軽快なセクハラトークで返せるようになりました。飯も美味いと、音の体への浸透具合もちょっとちゃいますわ。ここは奥歯で噛みしめるズッシリしたファンクで鋭気を養おう!ってことでベイエリアの人気グループだったウォー。ファンクっていっても、スライとかと同じくミクスチャー感覚溢れる大陸的グルーヴで楽しませてくれます。元々ラテン系のバンドですが、ゴリゴリのファンク一本やなくてニューソウルやジャズの感覚も味わえる独特の土着的グルーヴは実に心地よいです。チカーノにも大人気やったみたいです。曲に込めたメッセージ性の高く影響力も絶大。ヒップ・ホップでもサンプルされまくりでした。
 いっぱいエエ曲ありますが、まずはこのアルバム。何といっても「Slippin' Into Darkness」です。ズン、ズン、ズンとくる底辺を這うこのどっしりリズム。ずっと浸ってたいと感じさせる、たまらん味わいです。ロニ―・ジョーダンのオルガンに、リー・オスカーのハーモニカ、ハワード・スコッツのギターと上モンの味付けも絶妙。ともかくこれがズバ抜けてますが、全体でもなかなかエエ感じ。まったりとしたコンガ&オルガン・グルーヴで幕開けのシングル曲「All Day Music」や、レゲエではないもののウェイラーズの初期にも通じるクールなリズムの「Get Down」も聴き応え抜群で、ココも本作の必須ポイント。物哀しくやや重い曲調があんまり好みやない「That's What Love Will Do」や「There Must Be A Reason」ではタワー・オブ・パワーばりのコーラスもビシッと決めてます。またこのバンド独特の曲調ともいえる「Nappy Head」はラテン・フレイバー溢れるゆったりグルーヴを披露。アルバム流し聴きする時、実にええアクセントとなります。最後に収められた「Baby Brother」はリー・オスカーのハーモニカを存分にフィーチャーしたウォーならではのブルース・シャッフル。これだけは更に臨場感が高まるライヴ・テイクです。
「ウォー! ロキソニンなんかもう飲んだらへんねん!」




テーマ: ゴスペル/ブルース/R&B/ソウル/ファンク | ジャンル: 音楽

Too Hot To Handle / Heatwave * 1976 Epic | Home | Thriller / Michael Jackson * 1982 Epic

コメント

No title

ezeeさん、毎度です!
歯痛、辛いですねー。
僕も忙しくなって、治しかけの歯、放置しっぱなしです。。。
二度とあんな痛みは味わいたくない、今度こそ完璧に治そうと思っていたのですがね(苦笑)。

WARはベスト盤でしか聴いたことないのですが、大らかなグルーヴが気持ちいいっすね!

2013/02/13 (Wed) 08:33 | goldenblue #- | URL | 編集
No title

★goldenblueさん
 いやホンマにつらかったですわ。久しぶりに俺は泣いんだって感じ。根尖病巣恐るべしです。
今週からやっと試運転とかワケわからんこと言って呑んでます~

2013/02/14 (Thu) 00:14 | ezee #- | URL | 編集

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