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音系戯言

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Bonga Wanga / 久保田利伸 * 1990 CBS SONY

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先日、仕事場から食事に出たら近所の店で100円2枚セール開催との看板。後輩が「ちょっと見まひょうか」と言うので「そんなもん、ろくなもん無いわい」と高をくくって「はよ、せーや」とブチブチ言うなかでコレを発見。カセットも何処いったか分からんので即購入。結局、自身だけが喜んで買って帰る始末でした。(もう1枚はまた今度披露)しかし、何故クボタの初期~中期は叩き売り状態なんでしょう?(他にも「Bunpin'~」や「Kubojah」他も同様の状態)サザンや永ちゃんはコノ頃の盤もこんな売り方されないし、クボタも最初の2枚以外は充分今でもカッコイイのに・・まぁ50円でこれはもうけモンでした。
 そんなことで90年代に入って、飛び抜けた存在になりつつあった4枚目。内容はN.Y.録音でクボタ流Funky爆裂です。大袈裟ですが、世界に並んだ!とマジで思わせてくれました。最初聴いた時同様、頭の2曲「Feel So Real」~「大ボラ Of Life」が、やっぱりとてつもなく素晴らしいグルーヴ。この上なく興奮するツカミです。前者にはなんとファンクの神様ブーツィ・コリンズも参加でアノ独特の音で絶妙なミドル・ファンクと仕上げてますが、その流れで続くアップ「大ボラ」は更にスリルある展開、コーラスが申し分無しでここで血は逆流状態必至です。しかもコーラスはTawatha Agee、ギターはCharlie Singletonやないですか。初めて知りました! 従来路線の軽快&キャッチーR&B「Be Wanabee」から続く、「Bonga Wanga」ではメイシオ・パーカーのアルト・サックスも炸裂。またメロウ&バラードも「Tell Me Why」、「Love Under The Moon」、「夜想」と3曲も悶絶の傑作収録。
「他人とってはクズ同然でも、自分にとっては宝モンでしたわ」

大ボラ Of Life


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2006-01-15 (Sun) 14:22 | EDIT | REPLY |   

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  •  和製R&Bの極み?:Toshi
  • いつ書こうと思いながら、ここで登場です。 久保田利伸。 彼のことを語り出すと1曲ずつでもブログが書けそうなぐらいファンだったりします。 小学校5年生のときだったかなぁ。 "You were mine"に惚れて、それからずっと好きです。 日本でリリースしている昔のア
  • 2006.01.17 (Tue) 09:31 | Favorite Things