The Stax・Volt Revue Volume 2 Live In Paris * 1967 Stax

Atlantic, Stax
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昔、買ったレコードをMP3化して聴くぞって、たまに思ったりしますが、実行したこと殆どなし。面倒くさいですからね~ そんな物ぐさ太郎が喜んで買ってるのがアトランティック65周年激安廉価盤。しつこく紹介です。以前に同じツアーのロンドン実況録音を紹介しましたが、セットで持っておきたいスタックス・ヴォルト・ツアーの音源がパリ版のコチラ。収録アーティストはほぼ同じながら、曲目は全く別。オーティス含め、スタックスのアーティストはレコーディングとツアーでは別のバンドでしたが、このツアーはよほど気合が入っていたのか、ホーン・セクションにマーキーズ、バンドはBooker T. & The MG'sという垂涎のラインナップです。
 中身はスタックスの歌姫Carla Thomasからスタート。ブルース・クラシック「I Got My Mojo Working」をリズムの効いたソウル仕立てにして軽快に飛ばします。スプリームス風の「Let Me Be Good To You」を挟んで、前半のハイライトといえる名バラード「Gee Whiz」が登場。これは何度聴いても全身ぶるっときます。可憐なカーラ嬢の声が、パリの聴衆に響き渡ります。次がスタックスの名遊撃手って感じのEddi Floydお馴染みの1stアルバムから18番「Raise Your Hand」、「Somethig You Got」、「But It's Alright」とスタックスの空気感が満喫できるミディアム・テンポのリズム・ナンバーを立て続けに収録。スティーヴ・クロッパーやドナルド・ダック・ダン&アル・ジャクソンのタイトな演奏も聴きモノです。そしてあまりの盛り上がりに、オーティスも前にパフォーマンスされるのを嫌がったというダブル・ダイナマイトSam & Daveの3曲。こちらも、サム・クックの「Soothe Me」から「You Don't Know Like I Know」、「You Got Me Hummin'」と代表作と言っていい曲の連打で会場を沸かせます。やはりデイヴ・プレイターの野太い声はカッコいいです。最後は勿論、ビッグOことOtis Redding。劇的な「Try A Little Tenderness」で終幕ですが、音からも風格が伝わるトリに相応しいパフォーマンスであったことが窺えます。最後の盛り上がりが出演者全員がステージに上がっているようでサム・ムーアやアーサー・コンレーの声も聞こえてきます。
「ミニ・ベストとしても楽しめる熱いライヴで、I-Tunesより安い1曲100円。買いです!」

Sam & Dave - Soothe Me


Otis Redding - Try A Little Tenderness


テーマ: ゴスペル/ブルース/R&B/ソウル/ファンク | ジャンル: 音楽

Live At Leeds Roundhay Park 1982 / The Rolling Stones * 2012 Stones Archive | Home | The Show Must Go On / Sam Dees * 1975 Atlantic

コメント

同じく

僕もこのシリーズにハマっています(苦笑)。
とりあえずブッカーT&MG'sは全部、オーティス、ウィルソン・ピケット、ドン・コヴェイはゲットできました。
今狙っているのが、フレディ・キングです♪

2012/11/14 (Wed) 00:51 | ryo #S6C925lM | URL | 編集
No title

★ryoさん
 これはハマりますよね~ 原田社長マクドナルド・マーケティングに学んだのかも・・!
激安で基本形を売ってファンを増やして、ソウルファン基盤拡大ってことでしょうか。何にせよ聴きたいのが沢山あります!

2012/11/14 (Wed) 23:18 | ezee #- | URL | 編集

雨の土曜日は こんなソウルが 気分的にしっくりきます!
私も ものぐさ一筋 楽しておいしい思いをしようが モットーです。
冬がくる前に 何かゲットしたいですね♪

2012/11/17 (Sat) 14:45 | まり #- | URL | 編集
No title

★まりさん
 確かに雨の時、ソウルってぴしゃりかも。カーラ・トーマスの声に萌えますわ。最近はアトランティックの怒涛の攻撃により、さらにオールド・ソウルにハマってました~!

2012/11/19 (Mon) 23:28 | ezee #- | URL | 編集

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