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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
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2012.10
05
Category : Man's World
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
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  リヴォン・ヘルムが天国へ行っちゃったと思ったら、憂歌団のドラマー島田和夫氏もお亡くなりに。還暦もまだ迎えてないというのに早すぎる旅立ちです。関西人なら憂歌団と言えばほとんどの人が御存知の馴染深いブルース・バンドでした。大ファンというほどではなかったにせよ、内田勘太郎の惚れ惚れするギターと木村充揮の唯一無二のダミ声ヴォーカルに魅せられ時折じっくり聴いてたバンド。その後方で、寡黙にブラシを使って堅実なリズムを刻んでた島田さんの姿は印象的でした。再結成時のサウス・トゥ・サウスとも対バンしてた憂歌団にもじっくり楽しませてもらったこともあります。しかし子供の頃から身近な存在だった、関西系のミュージシャンが亡くなったり、病に倒れたりするのは寂しい限り。バンド休止以降、バラバラの活動でしたが、木村&勘太郎の共演も増えてぼちぼち4人でも演るのかなと思っていた矢先のこの訃報。まことに残念です。本場のブルースマンも聴いたりしましたが、ブルースを身近な存在にしてくれたのは間違いなくこの四人衆でした。
 島田氏追悼の意を込め憂歌団の紹介。“嫌んなった”とか“シカゴ・バウンド”とかのアコースティックなブルースが魅力的なバンドでしたが、自分が高校生の時によく聴いた本作はエレクトリックなアプローチも見せた意欲作でした。なかでも本作収録の「ザ・エン歌」は後期ライヴでもよく演ってたド級の傑作。派手で煌びやかなシンセのアレンジが増えた80年代のシーンに昭和歌謡の良さをブルージーに押し出した渋さは新鮮で、心の奥底をエグる木村氏の枯れ声がシビれさせてくれます。これぞ憂歌団と思える島田氏のブラッシングも絶妙。そして、ベース花岡憲二作の「どす黒いやつ」も必聴の傑作。ブルース・ロックな形で表現された勘太郎氏のシャープなギターも冴えまくりで、迫力ある木村のヴォーカルも聴きどころです。この2曲は当時、紳助が司会してたヤングプラザで見て気に入って即借りて聴いた最初のお気に入り。ホーンも入れたニューオリンズっぽい曲も新鮮でしたが、勘太郎のアコギと島田さんのブラシがほっこりの「Boy, My Boy」や「Good Mornin' Sun」、美しいスロウ「引き潮」なんかコノ人等でないとあかんと思わせる最高の演奏です。
「もう叶わない4人での演奏。関西の音楽シーンを誇りあるものにしてくれた島田さんと憂歌団に感謝です」

どす黒いやつ


Boy, My Boy



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No title

酔っ払って言うのじゃないけれど~って
この曲は何かのLIVE盤で聴いたなぁ。
名前忘れたけど景山民夫がオープニングでMCやってるアルバム。

どんなレコードでも憂歌団のはバッチリでした。
実は一番聴いたのは「夢・憂歌」。
あ~やっぱりエエわ、憂歌団。
それだけに、悲しいなぁ。。。。

憂歌団は なんといっても ライヴが魅力でしたね。
脳内にインプットしてるけど もう再び見れぬとなれば 肩を落としますね~。
「ザ・エン歌」泣かせるブルースやけど 関西にしか生まれへん歌でした。

ご冥福をお祈りします(寂)

No title

★konomiさん
 ええ曲、多いっすな~
皮肉にも島田さんの逝去をきっかけに、最近チョコチョコ聴いてますが、改めてええバンドやったと思います。ずっと聴き続けなあかん人等ですな!

No title

★まりさん
 大阪がほんまに似合うバンドでした憂歌団。ブルースからジャジーな曲、歌謡曲っぽいのまで演っても、全部自分らのモンにしてますもんね。
メンバーチェンジ無しでずっとやってたので、この4人での復活がマストだったのですが、残念です。

衝撃でした…。憂歌団、あのメンツだからこその音だと思っていたので…残念でなりません!

No title

★リュウさん
 ほんま、残念です。関西の宝みたいなバンドやったんですけどね、、
他の人がドラムに座ってるのはなかなか想像しにくいです。合掌。