More Greatest Hits / Al Green * 1998 The Right Stuff

70's 〜 Recent Soul
more great

  先月の演説でオバマ大統領が口ずさんだ事で話題となったアル・グリーンの大傑作「Let's Stay Together」。日本で言うと前に小泉首相がプレスリー狂でセレクトCDを出したりしてましたが、音楽好きとしてはこういうちょっとした事で支持しちゃいそうです。まあ今の野田首相にも桑名正博の“月のあかり”くらい唄ってほしいもんです。何にせよ、低成長時代で楽しい話が出にくい市況。ちょっとでも明るく政権運営して欲しいもんです。さて、この何度聴いても感動のアル師匠の名曲。“そんなもん、とうにアルバムで持っとるわいっ”って方や、金を使いたいっていう奇特な方にはこの編集盤の購入をオススメです。
 てなことで、このベスト盤。ちょっとアル・グリーンを聴き込んだ人なら“ちょっと、数多あるベストと違うぞっ”て気付かれた方も多い一癖ある1枚です。60年代~90年代と幅広い時代からの選曲に加え、珍しい曲の収録。まずは大傑作「Let's Stay Together」。普通に聴いてたら“あ~エエ感じ”っていつものように聴きすすむのですが、3分半くらいで“ムムッ”となります。はい、終わらんのです。何とも珍しい1分半長いロング・ヴァージョンがココでは聴けちゃいます。通常版では聴けない本来のゴスペルチックなアルの荒々しいスタイルも垣間見れ興奮。アル・グリーン・ファン必聴です。また67年デビューアルバムからの涙の名曲「Back Up Train」も嬉しいところですが、あとベスト盤っぽい選曲は「Take Me To The River」くらいか。あとは激渋で、Hiでの3rdからのファンキーな「Right Now, Right Now」や「You Say It」や、ゴスペル転向直前の78年「Wait Here」や「To Sir With Love」なんてのも放りこんであります。また世俗音楽と距離をとってた牧師に専念のA&M期の89年「As Long As We’re Together」はAl B. Sureを伴ってニュージャックなアルが聴けます。話題を集めた94年のカントリーとソウル競演オムニバス盤からLyle Lovettとの「Funny How Time Slips Away」はやはり絶品。95年のソウル界復帰後にナラダ・マイケル・ウォルデンが制作した「Your Heart's In Good Hands」なんかも収録。幅広いっていうか、何でも放りこんだれって感じが勇ましい編集盤でした。
「しかし不甲斐ない民主党中央政権。このアル師匠のように息長く支持されるカリスマが政界にも欲しいトコロですわ!」

大統領のLet's Stay Together


Let's Stay Together



テーマ: ゴスペル/ブルース/R&B/ソウル/ファンク | ジャンル: 音楽

Give My Regards to Broad Street / Paul McCartney * 1984 Parlophone | Home | Hampton Coliseum (Live, 1981) / The Rolling Stones * 2012 Stones Archive

コメント

冬はほんまもんを聴きたくなります

ほんと 政治はもう末期症状です。
野田さんの顏が上島竜兵にしか見えませんね。
アル・グリーンはゴスペル出身だけあって
聴かせます。
飛び跳ねて歌うところが その名残りですよね!

2012/02/07 (Tue) 17:55 | まり #- | URL | 編集
No title

★まりさん
 アルは気取って押さえめの時もあるんですが、ライヴは爆発で最高みたいっすね。見たい~
 しかし上島竜平はもうちょっと頑張ってほしいっすね。でも大阪は維新で頼もしいカリスマ登場やないですか 手腕に期待っすな!

2012/02/08 (Wed) 20:53 | ezee #- | URL | 編集

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