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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
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2011.11
01
Category : Golden Pops
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
ronett.jpg ronettt.jpg

 多感な年頃に音楽ファンになってから次から次に“コレはええぞっ”って曲が出て、高野豆腐並みに音楽を吸収してました。そんな80年代前半、シビれまくったのがボスの「ハングリー・ハート」、ビリー・ジョエルの「さよならハリウッド」、yuki(岡崎友紀)の「Do You Remember Me?」、ELOの「Hold On Tight」とか。よくよく振り返れば全てスペクター・サウンドの焼き直し。そうです。全てはウォール・オブ・サウンドの手のひらで、喜んで聴いとったワケです。私生活は狂人っぽいオッサン、フィル・スペクターが創り上げたウォール・オブ・サウンド。実際は、ストーンズとも関連の深い優秀なアレンジャー“ジャック・二ッチェ”とエンジニア“ラリー・レヴィン”と共に大成させたサウンドで、後に日本でも大滝詠一やらが歌謡曲でもセンス良く流用してました。とにかく嫌いな人が殆どいないトキメキのサウンド。その素晴らしき音に最も合致した声といえば、やはりヴェロニカの激キュートな美声。クリスマス・アルバムやロネッツの作品群はその最高峰で、ガール・グループの頂点にある不滅の音源です。
 やはり代表作は1963年「Be My Baby」。これ、嫌いな人おるんかいなってくらい愛されてる曲で、この曲を聴いて衝撃を受けたブライアン・ウィルソンが激傑作“Don't Worry Baby”を作ったってのはあまりにも有名な話。素晴らしき才能の連鎖です。同時期の「Why Don't They Let Us Fall In Love」、「I Wonder」に「Baby, I Love You」とマジで傑作の連打。親しみやすい歌メロ、多重録音を重ねた分厚いアレンジ、エコー処理と完璧ですが、一番凄いのは吸引力抜群のヴェロニカの声です。曲が進むにつれグイグイ引き込まれる倍音成分に潤いを含ませたような魅惑の歌声。他にも「You, Baby」、「Walking In The Rain」、「Is This What I Get For Loving You?」と愛の力も加わり一時期の小室&華原朋美状態で名曲量産です。それにしても、たいしたテクノロジーも無いこの時代にマジ完璧な仕事です。ニルソンとの合作「Here I Sit」や、69年「You Came, You Saw, You Conquered」まで甘酸っぱい香りで楽しませてくれます。またバラードではヴェロニカのソロで出た、弦が美しく響く「So Young」もあり、これまた秀逸。最近、久々に再発されたベストは「How Does It Feel?」がオミットされ残念ですが、替わりに「I Can Hear Music」が晴れて収録。こっちもエエ曲です。
「恋傷の癒しから、激しい痛み・打ち身まで一家に一枚。オロナイン軟膏より効きますヨ」

Be My Baby



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No title

イージーさんこんばんは!
もちろんロネッツ好きですv-238
昔、なぜかミュージックマガジンのおじさん達にかわいがって戴き、「こういうのやりな」って、
この手のガールズグループ沢山聴かされたのに、もう有名どころしか思い出せまん。
でも、ロネッツとか変なお店のバイトで弾き語りしてました。

実は今日、吉祥寺の古着屋でビンテージの60年代のまさに彼女らの感じのいいワンピースが
3枚あって試着してどれも良くって、今迷ってるところです。

こんなちょっと頭のおかしい私ですが(ずっと言い忘れてました)リンク貼っていいですか(笑)

No title

★megumickさん
 ロネッツの画像見てると、声もいいけどアイラインがビシッと入った60s メイクの彼女らもバリ・キュート。スペクターが恋しちゃったのも頷けます~
リンクは基本フリーです どうぞヨロシク!