Uncle Jam Wants You / Funkadelic * 1979 Warner

Funk
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 ジョージ・クリントン総裁率いるP-Funk軍団の中でもサイケロック色強いファンカデリック。実はこの初期ファンカに代表されるこの感じがど~も微妙に苦手で、なんかダラダラしまりないグルーヴに感じられ正直あんまり聴くことはありません。しかしコノ後期ファンカの、パーラメントと同列で聴いても違いが分からないソリッド感は非常によろしいです。衣装やコンセプトのバカらしさがなんとも痛快でたまりませんが、今アルバムはアンクルジャム軍隊が国家の名の下でグルーヴを守るというバカボンパパ級のグレイトさです。
 中身はP-Funkの代表曲ともいえる名演揃いですが何といっても冒頭からの3曲がブリブリのジョージ流ファンクで最高です。「Freak Of The Week」は得意のミディアムテンポの女性コーラスにジョージが絡み、バーニー・ウォーレルの鍵盤が自在に跳びまわる佳作。そして名門Ohio Players出身ジューニー大活躍の「Knee Deep」はデ・ラ・ソウルねたでもおなじみの名作。ジョージやゲイリー・シャイダーのヴォーカルも最高の絡みを見せ15分に渡るブリブリ感が味わえます。次にもブーツィー・コリンズがファンク魂を全開に弾きたおす「Uncle Jam」もファンク軍隊をしっかり指揮する凄まじい出来。ドゥービー・ブラザーズとP-Funkが合体したようなインスト「Field Maneuvers」もおもろいっす。
「これ以降の失速が悔やまれますがP-Funk絶頂期のOne Of Themに異論無し!」


(Not Just)Knee Deep

テーマ: 本日のCD・レコード | ジャンル: 音楽

Still Bill / Bill Withers * 1972 Columbia | Home | Late Registration / Kanye West * 2005 Roc-A-Fella

コメント

TBありがとうございます。
私は、ベーシストなのですが、実は、ブーツィーの、グルーヴィーなベースを聴いたのは、このCDが初めてなんです。。。
もう、すっかり、魅了されました。

なんというか、難しい、フレイジングやテンポ、リズムということではなく、体で感じながら、音で発する、そんなサウンドに、何か、音楽のとても大事なものを得たような気がします。。

また、お邪魔しますね!!

2005/11/17 (Thu) 00:28 | ブルーズマン #- | URL | 編集
Bootsy

ブルーズマンさん どうもおおきにっす!
私もギター弾きですがブーツィーのプレイというかグルーブ感には最初ぶっ飛びましたね。オリジナルJBsでの名演やパーラメント、ラバーバンド等どれもアイデンティティーばっちりで素晴らしいっすね~ ブーツィー聴いてるとベーシストになりたくなるから不思議です!? またヨロシクお願いします

2005/11/17 (Thu) 02:54 | ezee #- | URL | 編集

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