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音系戯言

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Don't Hold Back / Mike and Brenda Sutton * 1982 SAM

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何やら「結婚20周年夫婦」の記念写真風のジャケが痛いところですが内容は抜群のこのアルバム。元々この人達は「裏アシュフォード&シンプソン」と呼ばれたように70年代中盤からバリバリやったチームやったみたいです。モータウン関連の仕事を多くこなしマイケル・ジャクソンやスモーキー、オリジナルズ等に楽曲提供、プロデュースと活躍していたとの事で裏方仕事では既に認知されていた御二人さんです。'81年にシェリル・リンに提供したヒットチューン「Shake It Up Tonight」を足掛りにこのデュオアルバム誕生となりました。
 さて内容ですが、さすが裏方仕事やってただけあって何がおいしいかを知った音作りになっていて、それに加え二人の伸びやかなヴォーカルが冴え渡る好内容です。チャカ・カーン初期やシェリル・リン好きは文句無く気に入る筈です。まずチョッパーを交えたBassにレイパーカーJr風のギターが気持ち良い「Anyway You Want My Love」がもう最高です。ストリングスやホーンもさることながら2人の劇的に素晴らしい歌が盛り上げます。オーソドックスながら聴かせる「All Worth Loving For」や傑作ダンサーともされる「We'll Make It」など'80年代ソウルのおいしい果実をしっかり抽出してはります。
「ジャケットに惑わされるな!中身はおもろい夫婦やないで~」

We'll make it


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