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音系戯言

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The Voice Of Michael McDonald * 2000 Warner Bros・Rhino

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 雪もあちこちで降ってなんとなく嬉しい今日この頃。張り切ってスノボに行ったものの、仕事は筋肉痛で身が入らずトホホな状態。でも水着、浴衣と一緒で、どんなヘボい雪山でも白銀の中でウェアを着たオンナは何故かべっぴんに見えるぜ!これは収穫。ほんでもって滑ってるときの脳内音楽は何年もDef JamかTommy Boy系のHip Hop。これ、いつまで経っても進化せず。ただリフト乗ったり、へばって座ってる時は何故か髭オヤジ、マイケル氏が歌うドゥービーBrosのナイスAOR系ソウル「What A Fool Believe」が必ず頭の中で流れます。けっしてユーミンは流れません。そんな事で勝手に雪山が似合うと決めつけてる男、マイケル・マクドナルドの歌声を集めた絶品歌声集です。
 まず序盤はドゥービーズでの4曲ですがオープニングは何といってもコレ、「Takin' It To The Streets」。トム・ジョンストンの後釜となり名門バンドの行方が不安視される声を一掃した劇的な名曲で、何回聴いてもテンション上がるシティ・ソウルです。勿論、天下無敵の大傑作「What A Fool Believe」も。ソロでもドナルド・フェイゲン等とのNYライヴからドゥービーズ時代の「Minute By Minute」再演収録と憎い構成。ウォーレンG“Regulate”でのサンプリングも超クールだった金字塔的名曲「I Keep Forgettin'」に、James IngramとのデュエットでPVもしょっちゅう流れてたクールな「Yah Mo B There」、Patti LaBelleと歌った大ヒット「On My Own」、御大Aretha Franklinとのバカラック曲「Ever Changing Times」と流石ブルー・アイド・ソウルのキングといった名曲がジャンジャン収録。他にも、再びケニー・ロギンスと共作した「I Gotta Try」、David Packのアルバムで歌った名スロウ「I Just Can't Let Go」、ダイアン・ウォーレンとの共作「Take It To Heart」、タイトなリズムナンバー「Blink Of An Eye」と良曲多数。未発表曲もアーロン・ネヴィルの「Tell It Like It Is」、スティーヴィーの「Higher Ground」と興味深いソウル系カヴァーが入ってて、かなり満足度の高い18曲です。
「地声もファルセットも地続きの強力スモーキーヴォイス。男前な声に惚れぼれしますわ」

Michael McDonald - I keep forgettin'


The Doobie Brothers What a Fool Believes


Yah Mo B ThereーJames Ingram & Michael McDonald


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