音系戯言

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Sonny Clark Trio / Sonny Clark Trio * 1957 Blue Note

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アルバム「クール・ストラッティン」で有名なソニー・クラークのそれより一年前に録られた熱い記録です。前述の名盤は管入りのクインテットでの編成でしたが、ココでは題名のとおりBassのポール・チェンバースとDrumsのフィリー・ジョー・ジョーンズの3人とシンプルな編成です。そのせいかソニーの熱いながらもドッシリ構えたピアノプレイが存分に楽しめます。勿論、レコーディング・エンジニアは最高のJAZZマジシャンRudy Van Gelder。こういう音がCoolなんや!と言わんばかりの理想的な音作りです。
 内容はコノ時代のトレンドを反映する「Be-Bop」でスタート。いきなり全員でバトルのような火花散るようなファストテンポでブっ飛ばされます。「Two Bass Hits」もハードバップ丸出しのせわしない演奏で手に汗にぎるカッコよさ。独特のピアノタッチも光ります。そして名演奏と名高い「Softly As In A Morning Sunrise」文句無しのスゥイング感・・たまりません!現行のRVG Editionは迫力の音圧で3曲の別テイク付です。リラックスした感のある「Tedd's Delight (Alternate Take)」も格別です。
「この後、数々の名演を残して薬で死亡。31歳・・早よすぎまっせ!」

Comments 2

Booty☆KETSU oh! ダンス

こんばんは

“朝日のように…”は原曲を聴いて余りの違いに愕然とした記憶があります。この演奏あってこその名曲なんでしょうね!

2014-12-10 (Wed) 18:37 | EDIT | REPLY |   

ezee

No title

★Booty☆KETSU oh! ダンスさん
 まいどです。朝日は、ムチャムチャかっこいいですね。本作の格を間違いなく上げてますよね。
原曲はまったく知らないですが、ソニー・ロリンズのも限りなく好きです!

2014-12-11 (Thu) 23:30 | EDIT | REPLY |   

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