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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
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2008.05
27
Category : New Wave + Punk
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
first 10 years


 
 歯抜けでしか持ってないエルヴィス・コステロの初期アルバム(←しかもカセット)。ちゃんと1枚1枚聴けばええのに、あまりにカッコええジャケットに惚れぼれしてまたもや編集盤をレンタル。すぐにi-podにほりこむくせにジャケにこだわってしまう悪い癖勃発です。初期のパンクにも接近したジ・アトラクションズを従えたCoolで過激なコステロはやっぱカッコよろしぃおます。バディ・ホリーを彷彿させるセル・フレームのメガネをかけたコステロは一歩間違えれば横山のやっさんですが、知的でセンス溢れるロッカーって感じが醸し出ていてかなりエエ感じです。なんでも初期のアルバムの配給元がユニヴァーサル傘下Hip-Oになったってことで、コステロ自身が気合を入れて選曲した初期10年間に限ったベストだそうです。改めて聴くと、やはりメロディセンスの良さが実感できるエエ曲多しです。初期特有の疾走感を伴ったロックンロールが秀逸ですが、つい口ずさみたくなるキャッチーな曲調が魅力です。黙ってTV見てたら色んなとこでBGMとしてコステロ曲が流れてますが、アレンジもPopで親しみやすさ抜群ってことなんでしょう。それでいてちょっとシニカルなとこがまたええんですな。
 中身はほぼ年代順に収録で彼の歩みが上手につまみ食いできる仕組みになってます。頭3曲はヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの前身クローヴァーズが手堅いバックをつけた1stからで初々しいVoも気持ちええ「Red Shoes」に、数多のカヴァーを生んだ名曲「Alison」といつ聴いても新鮮なコステロ節が選出。そしていよいよアトラクションズと合体した2ndからはよりソリッドなサウンドとなり快進撃開始。激しくもPopな「Radio, Radio」なんかチープなオルガンもキマる激カッコええナンバーです。また、個人的にコステロ・ナンバーで1番のお気に入り「Accidents Will Happen」はやはり何度聴いても名曲。ニューウェーヴ通過後のビートルズって感じのPopな曲調がもうたまりまへん。本作ジャケのイメージのコステロはモータウンやスタックス・サウンドに接近した「I Can't Stand Up For Falling Down」や、シャープな感覚を維持した「Clubland」あたりまでですが、ソリッドな初期コステロ・サウンドはやっぱ光り輝いています。カントリー志向を打ち出した「Good Year For The Roses」以降はひねくれたPopセンスにも磨きがかかり凝った曲づくりとなっていきます。曲調もバラエティ豊かになりますが大人のサウンドへ変化です。渋い美曲「Shipbuilding」などを放ちますが、やっぱ好きなのはコンパクトにPopな「Everyday I Write The Book」なんかの方です。どんどんルーツ探訪的アプローチが増えアトラクションズとも疎遠になっていきますが、ソウル趣味も加味されたこの辺のバランスも曲によっては絶妙です。以降どんどん渋好みな感じに進んだコステロ。IQ激低の私にはちょっと遠い存在になってしまいました。
「初期の瑞々しいサウンドが好きな子供な私。やっぱ極上の3分間Popソング作らせたら天才ですわ」

Everyday I Write the Book


Red Shoes (Live TOTP 1977)


Alison



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コステロはアタマ二枚とブラッド&チョコレートが大のお気に入りです♪ポップでガツンガツン来るロケンローな感じがたまりません!つくづくロックやなぁとニンマリ(笑)このベストは知らなかったです。反省!

★リュウさん
 コレ知らんでも全然OKっすよ。元アルバム聴いてはったらスルーして何の支障も無しって選曲です。もう1枚のR&R版は発見アリの選曲でしたが、こっちはジャケのアートワークが異様にカッコええだけですわ。ところで私はアタマ3枚が好きです。ニアリーですなぁ。単純にとっつきやすいですもんね~

こんばんは。リアルタイムで聴いていた時期だからインパクトあったからなのでしょうけど、一番好きなのは『Punch the clock』。ひねくれてるけど心根は優しそうなヴォーカルがソウル風味付けとよく合ってる気がします。その次のアルバムの“The Only Flame In Town ”“I Wanna Be Loved”とかが入ってないのはちょっと残念。R&R版のほうはそそられますね!月曜の朝から“Welcome to the working week”ウォークマンでぶっぱなして吼えてましたね・・・昔。

★goldenblueさん
 「パンチ・ザ・クロック」は最初に家にあったレコードやと記憶しています(コステロは殆ど兄貴のもんでしたので・・)
すでに結構落ち着いたアルバムでしたが、「Everyday I Wright~」などはPVもあったりで知らんうちに好きになってました。やはり自分の意思で買った(借りた)2ndや3rdなんかは愛着ありましたね。 「グッバイ・クリエル・ワールド」から選出無しってのはコステロ自身気に入ってないんすかね~