Butterfly / Mariah Carey * 1997 Sony

90's Female R&B
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 蝶々といえば思い出すのは幻の希少種“アカムラサキブルーハゲアタマ”。もちろん、そんな蝶々存在するわけなく、往年の名作ハクション大魔王で登場したセンス溢れるネーミングの蝶です。会社の連れとその幻の蝶の話題となり、そのインパクトあるネーミングを同世代の奴等は結構覚えていて「わけわからん」とか「でもあの名前は凄かった」などと腹がよじれる程笑ったのですが、あんまりおもろいので家の子供にその名前を吹き込んだところ、やはりインパクト抜群だったようです。何かの度にその名前を喜んで口走るもんですから、「いらんこと教えんといて!」と嫁さん大激怒です。ちょっとやり過ぎました。そんなことで現存希少種の蝶といえばやはりバタフライ姐さんことマライア嬢です。ちょうどこの辺りからエロ蝶となりモトーラの下から飛び立ちました。この前作、前々作あたりはセリーヌ・ディオンにでも感化されたのかお利口さん的なアルバムでがっかりの連続でしたが、少し良い意味での下品さも出てきてややソウルっぽさも復活してきたこの「バタフライ」は今も何曲かは大好きです。
 中身で突出してるのはやはりパフィにウマーまで絡んだシングル曲「Honey」です。ザ・トレチャラス・スリーのサンプリングを下敷きにストリートも意識した完成度の高いこの曲はマライアのストロング・ヴォイスも響き渡る快作です。この曲は何とジャクソン5をサンプリングに使用したジャーメイン・デュプリによるSo So Def Radio Mixもボートラ収録されておりDa Brat & JDのラップもフィーチャーしたよりストリート寄りのトラックも収録でそちらも必聴。他には当時躍進のトラックマスターズ手掛ける「The Roof」、ボーン・ザクスン・ハーモニー参加の「Breakdown」、ティンバランド初期の作風彷彿のミッシー・エリオットも歌詞を手掛けた「Babydoll」、JODECIディヴァンテ製作でDru Hill参加のプリンス・カヴァー「The Beautiful Ones」等、無視できん注目作多数収録。でもウォルター・アファナシェフ関連の昼メロのBGMみたいなポピュラー寄りトラックは今となってはアクビ連発でいただけません。唯一、後半の「Outside」だけはベタな熱唱が結構エエ感じですが。
「あんまり肥えたらモスラになります。いつまでも優雅な蝶々でいてください!」
Honey (TV Show)


テーマ: 本日のCD・レコード | ジャンル: 音楽

I Am / Chrisette Michele * 2007 Def Jam | Home | The Low End Theory / A Tribe Called Quest * 1991 Jive

コメント

あれ・・・

この間、普通の背景になってた気がしたんですが・・・(笑)
でも、今日のマライヤにはこのバックが似合いますね♪
そういえば、HONEYがいろいろ入った?金ピカジャケットのLPがうちにありますよ~
最近、思うんですが、マライヤとマドンナはどちらが色っぽいですかね~?

2007/07/13 (Fri) 14:46 | Nob #- | URL | 編集

お~なんと・・テストしてただけですよ~
一瞬だけ変えたらどうなるか見てました。
あんまり味気ないのですぐヤメですわ。
しかしマドンナのあの若さは驚異ですね。あんな50前の人、見たことないです!総合点でマドンナに軍配!

2007/07/14 (Sat) 01:24 | ezee #- | URL | 編集

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