音系戯言

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Good Morrning / エレファントカシマシ * 2000 EMI

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怒ってます。とにかく純粋な宮本浩次はいつも怒ってます。往年のハマコーや小田実(朝まで生TV)、横山やすしの絶頂期を見るような好調な怒りぶりの宮本氏が殆ど一人で作ったと言われる傑作アルバムです。当時、CMソングやドラマ主題歌なんかもやってメジャー路線まっしぐらと思いきや、いきなりこんなに尖がったアルバムの登場。“お前らの思うようには進まんぞっ”って姿勢がえらいカッコよく感じたもんでした。
 中身はまず、日本でやるROCKの存在意義をしっかり示した怒りの大傑作「ガストロンジャー」でとりあえずブッ飛ばされて下さい。アントニオ猪木がカリスマとして君臨していた全盛時の新日本プロレスを見ているような“熱さ”がココには存在しておりまして、デビュー時の名作「おはよう こんにちわ」から変わらないスタンスが実に頼もしいです。またノスタルジックな面を絶妙な切り口で表現した「武蔵野」も素晴らしい出来となっております。他にも「精神暗黒街」、「I am happy」、「生存者は今日も笑う」等のムチャクチャな傑作が収録。パンクな唄いっぷりも最高です。シングルで発表した「So Many People」はより荒くれたアルバムヴァージョンで収録。こちらも必聴です。ほんとギターノイズやハウリングにも必然性を感じる凄まじさ。最後に収められた「コール・アンド・レスポンス」まで爽快なまでの突き抜け感で貫き通します。
「一度、裕也さんのニューイヤーロックフェスに出てくれ!」

RIJF2007 ガストロンジャー


武蔵野


Comments 2

いわけん

いや、このエレカシの記事は前からチェックしてたんですが、なんか履歴が私のブログに残ってたんでコメントします。
ほかに紹介してあるアルバムにもいくつか知っているものがあって、なかなかナイスなチョイスだなぁ、って感じです。これからちょくちょくチェックしよ~う。

2005-09-23 (Fri) 16:17 | EDIT | REPLY |   

ezee

コメントおおきにどす。
私の支離滅裂な趣味への共感ありがとうございます。エレカシはずーっと気になる存在である事は変わり無さそうです。
 こういうのを聴いてると、GLAYとかアホらしくて聴けませんね。但しBe Lovedは好きですが・・

2005-09-24 (Sat) 01:01 | EDIT | REPLY |   

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