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音系戯言

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Where Did Our Love Go / The Supremes * 1964 Motown

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R&B、ソウルに限らずポップス、歌謡曲に至るまで数あるガール・グループの雛形になったといっても過言ではないスーパー・グループ“スプリームス”。まぁ親しみやすい曲調、美しいハーモニー、振り付け、売り出し方などスターかくあるべきみたいな存在です。実際はグループ内で内紛とかもあったみたいですが(フローレンスの悲劇は有名)、性格はともかくやっぱダイアナ・ロスの魅力につきます。ただ上手いだけではなく、声がコケテッシュっていうか、それでいて艶があるっていうか「美味しんぼ」の登場人物みたいに上手く言えませんが、聴いてるだけで気分が高揚するんですな。別にファンやなくても耳馴染みのあるヒット曲だらけの人等ですが、TAMI SHOWでじっくり見てハートをブチ抜かれて以来、曲中2秒でもいいとこあったらOKって感じで聴いてしまいます。デビュー時は不発やったらしいですが、この2ndアルバム収録のシングル曲で大爆裂連チャンモード突入です。
 中身での個人的な1等賞はTAMI SHOWでも完璧のパフォーマンスを見せた、当時のアゲアゲナンバー「When The Lovelight Starts Shining Through His Eyes」。勢い良いイントロから、ボ・ディドレー・ビートに乗って溌剌と歌う様はある意味感動的でハーモニー、アレンジと非の打ち所がございません。勿論、この曲を含むポップ・ソウルの魔術師チームH-D-H提供の前半の怒涛の5曲は「Where Did Our Love Go」、「Run、Run、Run」、「Baby Love」、「Come See About Me」と無敵艦隊状態で突き進んで魅了します。後半もスモーキー作の1stカット「A Breath Taking Guy」、モータウンポップの典型てな感じの「Ask Any Girl」など上質の曲がこれでもかと収録。ところで余裕のある方にはHip-oの限定盤2枚組デラックス仕様がお薦めです。コチラは全曲Mono-MixとStereo-Mixの2通り収録に加え、2枚目に未発表セッションや臨場感溢れるライヴ・テイクを収めた垂涎仕様となってます。中でも「Don't Take It Away」や「That's A Funny Way」あたりキャッチーな王道スプリームス・スタイルで大満足です。
「自分の商品価値を悟った若き日のダイアナ嬢。わかっててもヤラれます。」

When The Lovelight Starts Shining Through His Eyes and more


Baby Love


Comments 2

samyu

リンクありがとうございますm(__)m
今日は、「My Favorite Things」を聞いてるのですけれど
The Supremesが歌う「My Favorite Things」もコレクションのひとつに入っています。好きですわ~。

2006-12-03 (Sun) 09:56 | EDIT | REPLY |   

ezee

どうも、どうも。
The Supremesが歌う「My Favorite Things」って
そんなのありましたっけ。聴いた事ないですぅ。
でもポピュラーソングいっぱい演ってますし、あったんですね。
いっぺん聴いてみます!

2006-12-04 (Mon) 01:03 | EDIT | REPLY |   

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