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音系戯言

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I Always Wanted To Be In The Band / Step By Step * 1976 Brunswick

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 日本という国はホンマにええ国です。こんなワケわからん盤まで楽勝で聴けるんですから。しかも半額セール連発の某大手レンタルCD屋で置いてあるからありがたいモンです。(ホンマにそこはこんなんまで!ってのがレンタルできます) 業界の事情を考えると買って聴くことが最良なのですが、全部借りて聴くわけではないのでお許しを・・。基本的には小市民な私は“売れたもの”=“多くに支持されたイイもの”って考え方で音楽聴きますが、こういうアルバムを耳にすると「そうでもないな」と改めざるを得ません。シカゴソウルの名門レーベル“ブランズウィック”のカタログでも最終目標とされてたレア盤らしいですが、'70年代ソウル&ファンクの代表盤って言われて聴いても疑うことなく受け入れそうなクオリティの高い楽曲満載です。ミルウォーキー出身の12人組バンドってことで、ファンクもストレート・ソウルも男気に溢れたこの時代ならではの空気感がたまらん内容です。
 1曲目からブリブリベースが縦横無尽に暴れる中ホーンもタイトに決まる「Cash Money」でまずシビれます。ファンクで押すのかと思いきや次はフィーリーダンサーみたいな「So Very Near You」、続いてスィートなスロウ「I'm Glad」に「Don't Leave Me」と張りのあるテナーヴォーカルが冴えまくる好曲の連打です。しかもココからがまた凄くてシカゴソウル調にカッコいいバリトンヴォイスが暴れまくり、存在感あるベースやハーモニーも光る「We Won't This Time」に「Cool Days Are Out Of Style」あたり間違いなく本アルバムのハイライトです。後半戦もフリーソウル的佳曲「I Always Wanted To Be In The Band」、スライ系ファンク「People」に、またしてもストリングスを華麗にフィーチャーしたダンサー「I Am A Lonely Man」、ホーンに乗って軽快な「I Ain't Never Gonna Let You Go」と一気に聴かせます。
「レコード会社の人! 次からちゃんと買うからまたこんなん出してね」
We Won This Time


Comments 4

リュウ

フリー・ソウル は、自分も聴いてますよ!!
何かしている時のB.G.Mにピッタリで、はかどります♪
サラッといけるというか、それでいてテンション上がる。
不思議な感じ。あとはLady Sings The Bluesというコンピも。
最近のB.G.Mはこんなんばっかりです。(笑)

2006-11-23 (Thu) 08:27 | EDIT | REPLY |   

ezee

リュウさん 毎度です!
Free SoulのCDって穴場紹介の食べモン屋の本みたいで
知らんアーティストいっぱい紹介してくれました。
Voが「はぁ?」ってのでも演奏ピカイチの二流も含めて
グルーヴィーな感じはBGMにピッタリですな!
実は上掲の人達もFree Soulで知りました~

2006-11-23 (Thu) 23:45 | EDIT | REPLY |   

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2007-05-16 (Wed) 10:36 | EDIT | REPLY |   

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2007-05-16 (Wed) 10:38 | EDIT | REPLY |   

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