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音系戯言

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It's About Time / Christina Milian * 2004 Island

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 なぜか、いまいち歌では大ブレイクとはいかないクリスティーナ嬢。少女時代からTVスターとして活躍し女優としても注目されてきた彼女が日本、ヨーロッパでヒットしたデビュー作に続いて発表した2nd。アメリカではなぜかコレが正式デビューの模様。前作ではティーンの人気アイドル的要素が強かったですが、晴れて大人になったってことで本国では満を持しての発売ってとこでしょうか。ただし、私が持ってる2ndは日本先行発売された旧仕様で、ジャケも曲も変更してワールドワイド盤として出し直しされてます。モニカとかもそうでしたが正直、先行せんでエエからこういうのはやめて欲しいっすね。
 中身は、あどけなさが残る前作に比べちょとアダルトになったとはいえキャッチーな内容で聴きやすさ抜群です。まず米盤ではFabolousフィーチャーとなった「Dip It Low」のクリスティーナ孤軍奮闘Versionが目立ちます。チャイナ風の音使いが印象的なトラックにセクシーな一面をしっかりアピールです。しかしハイライトはJ.Loやマライアを手掛けたCory Rooneyが仕切ったミディアム「Down For You」や「Someday One Day」あたりで、甘酸っぱい声に余計な音を省いたアレンジはおっさんの耳にもえらい心地良い内容でビシっと光り輝いてます。特に前者は日本盤のみとはあまりにもったいない逸品です。でもバラードはWarryn Campbellが「Highway」を手掛けてますが、まだまだ線が細い感じでイマイチ。他では、家庭を捨てて出て行った父親に捧げた「Oh Daddy」はちょっと大人な節回しが聴けさすがBryan Michael Coxといったバックトラックも◎の秀作。エッジの効いたダンストラック「L.O.V.E.」や、これまた米盤落選となったキャピキャピなアップ「I Ca't Be That Woman」あたりも結構いけてます。
「このお色気路線変更か?というジャケも良かったんですがね」

Down For You


Comments 2

KATSU

Milianはかわいいし歌もそこそこ歌える子なのに
なんでアメリカではブレイクしないんですかねー。
女優としては売れっ子みたいだけど、
シンガーとして苦戦してるMilianを見てるとなんだかかわいそうで^^;

後出し豪華盤はちょっといただけませんよね。
最近こういう売り方が当たり前のようになってるのが嫌です。
新しい曲が聴けるのは嬉しいけど、やっぱなんか腹立ちます(涙)

2006-09-06 (Wed) 01:40 | EDIT | REPLY |   

ezee

Def Jamも離脱したミリアンちゃん。
どうしはるんでしょう?アメリカで正式発売されなかった
1stなんかも結構良かったですのにね。

でも後だし豪華盤は腹立ちますね~
近いうちパソコンにほりこんだらアップグレードしよる
っちゅうふうにでもなりませんかね。

2006-09-06 (Wed) 02:11 | EDIT | REPLY |   

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