FC2ブログ

音系戯言

ARTICLE PAGE

Harmonizinglly Yours / Various Artists * 2001 Victor

VICP-61560.jpg

ゴスペラーズのヒバゴン番長村上てつや氏がコンパイルしたアフロ女性のジャケがエエ感じのコンピ。Soul Vocal Grups Meetingと副題があるように'70年代のグループ物の美味しいトコをぶち込んだ素晴らしい選曲となっています。村上氏が見せる激ソウルフルな歌唱のルーツがココにあり、氏が語るようにハモリのセンスはもとより掛け合いのセンスも重視した一級品の作品が並びます。
 内容は頭からド迫力のThe Dramatics Get Up And Get Down」が来ていやがうえにも興奮が高まります。後半に収録の「Whatcha See Is Whatcha Get」、「I Dedicate My Life To You」とファンク調・スロウ共に絶妙の掛け合いが拝めます。ファルセット・リードでは何とも切ない極上スウィート・スロウThe TempreesDedicated To The One I Love」、大御所The Stylistics Stop, Look, Listen」、シカゴの雄The Chi-LitesA Letter To Myself」とトロける選曲となってます。またシカゴ発ではカーティス脱退後のThe Impressionsのナイス・ミディアム「We Go Back A Ways」、いなたい感じがたまらんThe Artistics Just Another Heartache」、これまたファルセットがバシッと決まるNotationsMake Me Twice The Man」、爽快感漂うMistiqueSomebody, Somebody To Love You」とエエ曲づくめです。村上氏としては外すわけにいかなかったであろうThe Whispersは'80sの名作「Love For Love」含め3曲収録。そしてオーラスはゴスペルの匂いプンプンの熱い8分大作The Soul ChildrenI Want To Be Loved」で締め。
「かなり濃厚なソウル汁が味わえる16曲。鼻血でまっせ。」

Comments 0

Leave a reply