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音系戯言

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Sweet 19 Blues / Namie Amuro * 1996 Avex

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離婚して新たな黄金時代に突入してるアムロちゃん。ブレイクした頃から発するオーラは衰えずって感じで何とも頼もしい限りです。昨今、倖田來未なんかがR&B的に語られたり、エロかっこいいなんてもてはやされていますが、どうもただの色モンにしか私の目には映りません。それはビジュアルも音楽もです。むしろ真の意味でエロかっこいいのは安室奈美恵です!猫も杓子も小室哲哉ってな感じで彼の音楽が席捲してた時、ユーロビート影響下のその音楽があまりに薄っぺらいモノに感じこんな奴の音楽が猛威をふるってるシーンにアホらしさすら感じましたが、「誤解してたわ、ごめん」と素直に思わせてくれたのがアムロとの一連のコラポ。いまや上質なR&Bをコンスタントに発表するアムロちゃんですが、その資質を見出した最初の頃がやはりソロとしての小室プレゼンツのこのアルバム。
 ハウスっぽいのからユーロ、R&Bと色々ですが小室氏の面目躍如といえる素晴らしい楽曲が多数収録。当時は今より高音域を多用した歌メロが多く今とは違った魅力で楽しめます。初々しいラップも披露したCoolなトラックも素晴らしい大傑作「I Was A Fool」、しっとりした質感がたまらんキラーミディアム「Present」、19歳でえげつない貫禄を示したスロウ「Sweet 19 Blues」とR&B曲に小室氏の懐の広さをうかがわせるとてつもない名作が多数収録。勿論、キャッチーなメロが印象的な大ヒット「Don't Wanna Cry」、アムロ以外が歌ったら絶対好きにならなかった類の小室的ヒット「Chase the Chance」など当時カラオケで必ず誰か歌ってたシングルヒットも収録。
「彼女がビッグネームになれたのは、やはり小室氏の功績。男としてはムカつくけどまたエエ仕事してくれ!」

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