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音系戯言

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Free Soul. the classic of Sister Sledge * 2000 Atrantic

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  ディスコ全盛時('70~80年代初頭)に活躍した4姉妹歌姫シスタースレッジ。よくディスコヒッツみたいなベスト盤で必ず収録される大ヒット「We Are Family」が有名で私も実際コレしか知らんかったんですが、なんかアホみたいな曲に聴こえて正直聴きこむ気全くナッシングのグループでした。が、ある日TVで名曲「He's The Greatest Dancer」を見て心一転。ナイル・ロジャースの単音カッティングや華麗なストリングスも光るこのダンサーでこの長身姉妹が俄然興味が沸いてきました。勿論この曲が実際流行った'79年は私も小学生でありディスコといえばジョン・トラボルタくらいの知識で、しばらくして後追いでシック関連グループとして知りました。そんな中、ディスコ視点というよりソウル視点で組まれたこのコンピは私的嗜好からは打ってつけの内容となっていて大満足です。
 特にナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのFunkコンビが制作に咬んだ曲は前出の他にも「You Fooled Around」、「Easier To Love」、「One More Time」、「Easy Street」等シック外伝ってな感じのエエ曲目白押しです。中でも「Reach Your Peak」、「Thinking Of You」あたりはアレンジや姉妹の歌声も最高で、危うく聴かず嫌いで損するところだったと思わせる心地良さ。聴いてすぐ分かるナイルのカッティングに、追うだけでも面白いバーナードのブリブリベースは正に彼等の真骨頂といえる出来です。また初期の名曲といえるパンチ力抜群のバブルガムソウル「Mama Never Told Me」やスティーヴィー・ワンダーの秀逸カヴァー「As」なんかも入ってる得用盤です。
「10年以上黙殺してきたのがアホみたいでした。フリーソウル様様ですわ」
 

As


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