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音系戯言

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MasterBee / Barbee Boys * 2020 21st. Century Barbee Boys

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 オンライン帰省で家族の顔も見れ、元気も頂きました!一方でStay Homeでだらだらテレビを見る時間も激増中ですが、古いドラマも地上波でもっとやって欲しいっすね。個人的には“北の国から”、松雪泰子の“白鳥麗子”、“ずっとあなたが好きだった”とかもう一度観てみたいですが、“愛しあってるかい”も、その中の一つ。今では役者の顔も認知済みのKONTA氏が、陣内孝則やキョンキョン、ギバちゃん等と高校教師に扮して繰り広げられた学園モノで、バカバカしいけど平和で素晴らしいドラマでした。そのKONTA(Vo, サックス)と共に、杏子(Vo)やイマサ(G)など、まさに役者揃いの名チームだったバービー・ボーイズ。自分が高校生の時なんかはBOOWYと並んで当時の最強のバンドやと思ってました。解散後も時折、集結してパファーマンスをしてくれてましたが、まさかのスタジオ新曲も込みの再始動。しかも全盛期と変わらんハイクオリティの新曲も登場で思わず小躍りです。
 そんなことで本年2月に配信で登場の実質7作目。元々、去年に出たミニ・アルバムにプラス・アルファして出されたモノですが、バンドとしてのブランクを感じるどころかパワー・アップしてんのとちゃうか?と感じる程のクオリティで、暖簾の輝きはさらに増してます。コンポーザーは全曲キーマンであるイマサで、冒頭の「ぼくらのバックナンバー」からガッツポーズ必至。幾何学的なギターリフから、コンタのソプラノ・サックスが絡みつき、お馴染みのダブル・ヴォーカルが炸裂。しかもキャッチーで、歌詞もアレンジも面白い。もう感涙モノです。先行シングルとなった「無敵のヴァレリー」も王道バービー路線で、非の打ち所ナッシング。サビがスティーヴ・ウィンウッドの80sヒットをちょっと想起させるのも憎いです。「Crazy Blue」は再結成後のライヴでチョコチョコ披露されていたという曲で、力強いサビが聴きモノです。珍しくイマサが歌うチルアウト・ナンバー「カリビアン・ライフ」に続く「あいさつはいつでも」は初期から演奏されてた曲で名盤“3rd Break”のボーナス・トラックだった曲の再録。よりハードなアレンジに進化です。また「翔んでみせろ」はオールド・ファンにもお馴染みのライヴ定番曲。意外にもスタジオ録音は初登場です。「まかせてTonight」はストレートなパワー・ポップでビートルズ的でもあります。そして最後に収められた「キッズアーオーライ」は、「カリビアンライフ」のKONTAヴォーカル版。よりバンド寄りのアレンジで、バービー指数が増してます。
「再結成で輝き維持の好例。パワーしっかり頂きました!」

無敵のヴァレリー



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