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音系戯言

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Californication / Red Hot Chili Peppers * 1999 Warner bros

red chill



 職場のメンバーがフジ・ロックに行った話題でええなぁと喋ってましたが、私も家族揃ってサマーソニックに参戦です! ビール注入しても1分で体から蒸発するような暑さの中、直前までの台風で一部ステージ設営遅延も発生。フォーリミとかキャンセルとなり息子も残念そうでしたが、Man with a Missionで10フィートやゼブラヘッドのキャンセル・メンバー飛び入りでスペシャル・コラボという劇的な場面もあり。個人的には川谷絵音のindigo la End、ハマ・オカモトもバックでいいベース弾いてた木村カエラ、Super Beaverあたり素晴らしいステージでした。NAMBA69のモッシュやダイヴには流石に加わりませんでしたが。そしてRADWIMPSの引き出しの多さや演奏力の高さにも脱帽。今のメジャーバンドは凄いです!そして皆の待ってましたのトリはレッチリ。オルタナティヴの代表選手であり日本風に言うとミクスチャーって感じの、90年代以降のバンドではかなりのビッグネームです。ファンクのようであり、パンクでもあり、グランジっぽくあり、オールド・ロックみたいなこともやる、寄せ鍋的要素が最高です。
 本作はバンドを象徴するスラッピン・ベーシスト、フリーを軸に独特の世界観を完璧の域まで到達させたのが、今から20年前の代表作。ジョン・フルシアンテも在籍していた頃のです。ヒップホップでも優秀作品を多く生み出したプロデューサー、リック・ルービンと素晴らしいコラボを繰り広げてます。いきなり歪んだベースラインが度肝を抜く「Around the World」はパブリック・エナミーみたいなヒップ・ホップ感覚も最高のオープニング・ナンバー。これぞレッチリと思えるミクスチャーな感覚が最高で、アンソニーのラップ調ヴォーカルも絶品です。続くU2がメタリカをカヴァーしたみたいな「Parallel Universe」も天晴な突き抜け感です。グラミーまで獲得したシングル曲「Scar Tissue」は、ハネたビートなのに気持ち良く引っ掛かりまくる、キャッチーなラインが頭に焼き付けられる曲。スマートなコーラスはビートルズさえ彷彿させてくれます。大阪舞洲の夜空にもドラマティックに響き渡った「Californication」や、壮絶ファンク「Right on Time」などは今回のライヴでも聴け興奮でした。また「Get On Top」や「Purple Stain」など今回は抑えめながらも、要所でレッチリ印なファンクもしっかり登場。その中でも特に「I Like Dirt」は白眉の出来で、切れ味バリバリです。〆は叙情的で悲しげなアコースティックでの「Road Trippin’」。メロディアスな側面も随所で見せてくれてます。
「驚いたことに私より息子のほうが曲を知ってたレッチリ。全世代から支持抜群です!」

Around The World


Scar Tissue


Comments 2

片山ニク

我が家も家族揃ってレッチリファンです^ ^
サマソニ行きたかったんですが
仕事が混んでて無理でした〜
まだまだ頑張ってほしいですねレッチリ

2019-08-21 (Wed) 15:58 | EDIT | REPLY |   

ezee

★片山ニクさん
 あらっ、お仕事でっか〜
 舞洲は台風直後で、スタッフも超大変でしたわ。
 レッチリ、息子は見知らぬ人と友達のように盛り上がってましたね。
 昔は南港でジャムジャムってフェスもありました!

2019-08-22 (Thu) 00:53 | EDIT | REPLY |   

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