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音系戯言

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Shot Of Love / Lakeside * 1978 Solar

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 人生はファンクなり(←深い意味なし)ってことで、この列島が冷え込む中、密かにまたもや生活での地殻変動が。機嫌よく大阪で仕事させてもらってるなか、次は金のシャチホコからお呼び。以前にグッジョブしてきた人達からの誘いはエエのですが、家は空っぽの危機! 現在、作戦計画中です。息子連中も1人は春までシアトル、1人は三田へ。もう笑うしかないですが、多分なんとかなるのでしょう。こんな時は快楽ファンクに身を委ねるしかありません。オハイオのデイトンをルーツに持つファンク・バンド、“Fantastic Voyage”の大ヒットで有名なレイクサイドです。ソラーからの再デビュー作は快楽マスター、レオン・シルヴァーズIIIがぐいぐい絡んだナイス・グルーヴが目白押しです。
 バンド・サウンド自体はアイズレー・ブラザーズのマナーにオハイオ・ファンク魂を注入した感じ。ホーン・セクションは省いたフォーメーションで、70年代後半でのタイトなファンクをがっつり聴かせてくれます。冒頭のタイトル曲「Shot Of Love」から重量級快楽グルーヴが炸裂で、大編成期のキャメオにも通じる感触で五感をすべてを直撃。そして洗練させたグルーヴとコーラスも武器にした「Hold On Tight」でもう勝利を手中に収める展開です。マーヴィン・クレイグっていうベーシストの優秀プレイも手伝って、もう気持ち良さ満開。ここらはぜひ爆音で受け止めていただきたいサウンドです。再び複雑なリズムをクールに絡ませる激ファンク「One Minute After Midnight」が登場。こちらも熱さ満開です。中盤は美しいバラードでクールダウンする憎い構成。「Time」、メロウな「Given In To Love」とスロウでも実力を発揮で、コーラス・グループ顔負けの美しいハーモニーも聴かせます。またシングル・ヒット「It's Way The All Live」はサンプリングもされまくった人気曲。ファンク魂が燃え盛るなか、スムージーなオーティス・ストークスのヴォーカルも冴え渡ります。最後はマーク・ウッドの熱いヴォーカルも聴きどころとなるスロウ「Visions Of My Mind」で〆。
「まだ寒いけど日差しだけは、春。新たなるファンクな展開に期待!」

Shot Of Love (Official Music Video)


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