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音系戯言

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Show & Tell / Al Wilson * 2004 Fuel

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 以前見たNHK-BS“Soul Train”で見た時からず~っと気になってた、おやっさん。このSoul Train'70sは今迄、音しか聴いたことなかった人等が見れるって事でいつも楽しみに見ていたのですが出る人出る人、殆ど口パクでちょっとがっかりでした。でもJ.B.やIsley Brothers、Al Green等は別格待遇で司会ドン・コーネリアスのインタヴューも心なしかちょい長めで、しかも演奏も生演奏という失禁モンの映像がバンバン見れるグレイトな番組でした。そんな中、番組中突如出てきたのがこのAl Wilson。「今、大ヒットだよね」とかドン・コーネリアスがこのAlに話しかけつつ「こんな奴知らんぞ。ほんまに流行ったんかい」思ってましたがそこで歌った「Show & Tell」を聴いてびっくり。正に私の好みである歌声でDon Bryant系の力強いしゃがれ声に印象的な美しいサビが何とも魅力的でした。他にヒット曲が無かったのか、その曲以外をまとめて聴く機会は無かったんですがBestならばとトライしたのがコレ。
 70年代ニューソウル的サウンドにTempsのデニス・エドワーズばりの男気唱法も時折見せるAl。やや都会的なサウンドの中、Deepに迫る様は表題曲の他にも「Goin' Through The Motions」なども同様で実にカッコよろしい。フリーソウル的な「La La Peace Song」、「Amen Brother」なんかもぶっ飛ばされるカッコ良さ満点。またスロウも「Settle Me Down」っていう大傑作が収録。切れ味抜群の歌声は聴いてて実に心地良いです。
「ドン・コーネリアスさん。エエのん教えてくれてサンキューって感じ」

Show And Tell


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