Talk Show / Shae Jones * 1999 Universal

90's Female R&B
d39091pv6da.jpg

 Mary.J Blige以降の女性シンガーって感じで雰囲気も彼女を彷彿させるもんがある人ですが、力強い歌唱はなかなかの聴きごたえです。色んな人が入れ替わり立ち替わり出てきたなか、しっかり足跡は刻んだ人と言えます。なにしろモンテル・ジョーダンが送り出した歌い手という事で、モンテル自身もソングライティングにもガンガン関わっており手塩に掛けて育てようという気持ちがヒシヒシ伝わる1st。ちょっと地味だったのか次なるアルバムは出ることはなく、すっかり何処いったのか分からん人ですが、本アルバムは手放すにはもったいない好曲収録です。
 大絶賛とはいきませんがティンバランドの影響が見え隠れするビートのきいたのが前半です。Jah RuleのラップもCoolな「Bad Boy」、バスドラ打ち込みがカッコイイ「Real Man」と印象的なトラックが続きますが、1等賞はErick Seats制作の「I Want To Stay」。コレはシンプルながら力強いアレンジで最高でグイグイきます。また後半のスロウは聴き応え充分の力作が並びます。シャーリー・ブラウンの名作Woman To Womanのフレーズもとび出す「Everytime」、デビューシングルにもなった「Talk Show Shhh!」、ケリー・プライスも曲作り・バッキングヴォーカルに一肌脱いだ「Him & You」、厚いコーラスが気持ち良い「Hold On」など熱唱が光る秀作が連なります。ハービー・ハンコックWatermelon Manを使用した「Talk Show Remix」はヒップ・ホップ色格段にアップです。でも苦言を呈すならメジャーKeyの曲を合間にほり込んで欲しかったってコト。ちょっと全体的に重たいのが辛いところです。他では、軽くチキチキ・ビートも放りこんだ「Let Him Go」や、ビートがクールな「You Turn Me On」なんかもソコソコいけます。
「L.V.のトランクにドシッと座るお姉さん。何、考えてはりまんにゃろ」

テーマ: 本日のCD・レコード | ジャンル: 音楽

The Very Best Of Kiss / Kiss * 2002 Mercury | Home | Smooth Grooves Volume 1 / Various Artists * 1995 Rhino

コメント

コメントの投稿


 管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ