The BEST / 南佳孝 * 1997 sony

Cool Groove
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 “つぅ〜まさぁき、たぁ〜てて海へ♪”とあっちゅう間に夏真っ盛り。ここはヒロミGOのセクシー・ユーならぬ、南佳孝の傑作「モンロー・ウォーク」ですわ。もう私のカラオケ、大定番。なんやゆうたら、これか桑名のアニキ、セクシャル・バイオレットです。毎年夏バテが酷くなってるような気もするなか、思いのほか激務となっている本年夏、ここは南さんのセンスいい音楽と共に空元気でいきます。しかしこの洒落たアレンジ、リズム、今もまったく古びないセンス抜群の曲です。そんなことで、最近聴いているシティ・ポップの名手・南佳孝の美味しいとこどりベスト。これがまたイケてます。
 ベスト盤だけあって良い曲だらけです。“ウォンチュ〜♪”てフレーズが“星降る街角”なみにインパクトを与えたR&Bテイスト「スローなブギにしてくれ」も代表作で映画の主題歌としてヒットしてました。これも渋い名曲で、「モンロー・ウォーク」と共に代表曲。そしてYMO一派も参加したテクノ風味の「憧れのラジオ・ガール」も懐かしくもポップな逸品。シングルヴァージョンの「忘れられた夏」、軽快なサマー・ポップの佳作「羅針盤」あたりも洗練された感覚でサラッと聴かせてくれます。他にも、中森明菜もカヴァーした「スタンダード・ナンバー」、ティン・パン・アレー“キャラメル・ママ”で鈴木茂と歌った「ソバカスのある少女」ソロ版、大貫妙子が参加したスロウ・ボッサ「日付変更線」、ティン・パン系の面々をバックにしなやかにキメる「プールサイド」に「ワンナイト・ヒーロー」など夏に心地良いライト・メロウ・テイストの楽曲がずらり。また、サーカスもデビュー時にカヴァーした、トロピカルな「月夜の晩には」、ジャジーな名スロウ「ブルースでも歌って」といった初期の名曲もしっかり収録。87年作のシティ・ポップのお手本のような傑作「Taste Of Honey」、石川セリへの提供曲セルフ・カヴァーで隠れた名曲「Midnight Love Call」など、とにかく粋なセンスで聴かせてくれます。
「なかなか夏に心地良い南さんのクールな感覚。ダンディな音です!」

モンロー・ウォークMonroe Walk



スローなブギにしてくれ



テーマ: 本日のCD・レコード | ジャンル: 音楽

Car Wash / Original Motion Picture Soundtrack * 1976 MCA | Home | KC and the Sunshine Band * 1975 TK

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