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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
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2016.04
09
Category : Roots Rock
Theme : 洋楽ロック
Genre : 音楽
allman filmore



 最初、泥臭すぎて無視してたオールマン・ブラザーズ。ちゃんと聴いてなかっただけで、大学時代に先輩ミュージシャンからライヴ・ビデオを借りて以来徐々にハマってしまいました。ディッキー・ベッツ主導のコンパクトなヒット曲は聴けても、独特の長尺演奏主体のサザン・ロックはどうも苦手でしたが、大人になって分かりました。このグルーヴが! ちょうどその頃、J.B.にも浸ってたので長尺グルーヴにも耐性ができてて、受け入れにちょうど良かったです。今では、すっかりライブラリーに欠かせない人達です。
 そんな初期のオールマンBros。名盤の誉れ高いこのフィルモア・ライヴは人気が高く、オリジナル形態から拡大、更なる拡大を繰り返して今ではアップルさんのお陰で3日間の全貌37曲を、日によって楽しみながら聴かせてもらってます。他のアルバムに分散してた音源もまとまって聴けるのは素晴らしいです。中でも馴染み深いのは元々のLP2枚組に収められた厳選の7曲。2日目の1stショー、2ndショーからがメインで陶酔グルーヴが満喫できる演奏。スカイドッグの異名を持つデュアン・オールマンと、ディッキー・ベッツのツイン・ギターに、熱い歌とオルガンが最高なグレッグ・オールマン、今をときめくデレク・トラックスの叔父にあたるブッチ・トラックスを含むツイン・ドラム等で迫力あるライヴが聴けます。冒頭のタジ・マハール版を豪快にカヴァーした「Statesboro Blues」、エルモア・ジェイムス「Done Somebody Wrong」から迫力で、デュアンのスライドも炸裂。絶妙のアンサンブルです。ストレートなスロウ・ブルース「Stormy Monday」はT-ボーン・ウォーカー曲でかなり濃厚。そして最高なのがファンキー・ブルース「You Don't Love Me」でデュアン&ディッキーのGバトルに加え、オルガン、ハープのソロもスリリング。熱いジャム・セッション「Hot 'Lanta」、ディッキー作のドラマチックな「In Memory of Elizabeth Reed」とデュアン亡き後も、愛されて演奏され続けるインスト曲も最高級のグルーヴが満喫できます。ラスト、Gオールマン作の名曲「Whipping Post」は20分以上に渡る熱演で、デュアンの独創的かつ壮絶なGソロは白眉。変拍子的な構成も、ムチャムチャかっこいいです。“The 1971 Fillmore East Recordings”と題された完全版では上記名演の別日ヴァージョンや、“Eat a Peach”でお馴染みクロージング・ショーの重要曲「Don't Keep Me Wonderin」、「One Way Out」、「Trouble No More」など18番がズラリ。アンソロジー収録だった名曲「Midnight Rider」や、エルヴィン・ビショップやスティーヴ・ミラーも参加のブルース「Drunken Hearted Boy」、35分の熱演となるファンキーな「Mountain Jam」も切れ目無しでバッチリです。
「黒人ブルースを、緊張感溢れるサザン・ロックとして体現したグレイトな人達。酔える!」

Whipping Post - 9/23/1970 - Fillmore East


Don't Keep Me Wonderin' - 9/23/1970 - Fillmore East


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ドラマティックなアルバム

私が彼らのアルバムを初めて聞いた時すでに デュアン・オールマンは亡くなっており 悲劇のバンドでした。
これから売れるというときの事故ですから 生きていたら
やはりROCKの歴史は変わっていたでしょうね!

スライド・ギターを堪能するには オールマン聞かなくちゃ
話にならないですね!
長尺の演奏は 長編小説みたく 少しづつ盛り上がっていって
最大のウェーヴにのったときはエエ~気持ちですね!

No title

★ひるのまりさん
 まいどです。演奏がグイグイのってきた時のオールマンズって、
 気持ちエエですなぁ
 この頃はカントリーっぽさは無いですけど、ハードブルースで押し切る
 イカツさはたまらん魅力です。この3日間くらい、Whipping Postばっか
 聴いてます!