Free Soul Party / Various Artists * 1998 Sony

Groovy & Mellow
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 いよいよ桜満開。春の陽気に包まれ、桜並木にも心踊ります。今日は二子玉川でしっかり拝見。気持よくウォーキングするお供にも、ドライブのBGMにも最高の選曲で楽しませてくれるのは、日本が世界に誇るプレイリストCD“フリー・ソウル・シリーズ”! しかしどれ聴いても定番から発見曲までホント楽しませてくれる選曲でグレイトです。春麗らな気分にベスト・フィットな選曲と声を大にして言いたい見事な選曲で聴かせてくれます。
  Earth, Wind & Fireの「Brazilian Rhyme」から、Gipsy Kingsの「DJobi DJoba」とラテン・テイストで冒頭を飾るのがまず憎いトコ。続くウキウキ・ソウルの定番「Am I The Same Girl」で、ジャズ界の女王Salena Jones版があることをシレっと教えてくれたのも、このコンピ。70年CBS録音で原曲の良さに程よいアダルト・テイストをブレンドしてるのが素晴らしいです。発見だったのはサザン系バンドWet Willieのグルーヴィーな79年名曲「Weekend」や、マイアミの歌姫Betty Wrightの作者にスティーヴィー・ワンダーも名を連ねる81年共作「What Are You Going to Do with Wit」で、ここらが聴けるのも嬉しさ倍増ポイント。T.K.倒産後のベティがEpic移籍して発表した隠れた名曲です。また、シグマ・サウンドが心地良いKeith Barrowの77年モノ「I Put The Twinkle In Your Eye」、Cecilio & Kaponoのハワイ産「Someday」、Zenithなるグループの81年「Freedom Vibrations」、N.Y.で活躍したインド発シンガーAsha Puthliのキュートな「Hello Everyone」など埋もれた名曲もドンドン紹介してくれます。えっ、こんな人達が?って曲を放り込むのもフリー・ソウルの得意技でThe Edgar Winter Groupの72年作ポップな逸品「Alta Mira」なんてのも聴けるのが最高。Keyとなるド定番はCheryl Lynn「Got To Be Real」、「Shake It Up Tonight」、The Emotions「Best Of My Life」、The Isley Brothers「Love The One You're With」に「Work To Do」ですが、最高に興奮するのは何といっても我らがNolan Sisters「I'm in the Mood for Dancing」。そう、あのノーランズの爆裂ヒット、ダンシング・シスターです。今は亡きバーニーのパンチの効いたソウルフル・ヴォイスが響き渡る大傑作は、何時聴いても胸踊ります。レディ・ソウルのPatti LaBelleJackie Mooreも放り込みながら、最後をキッズ・ソウル名曲「Ooh Child」のValerie Carter版で〆るとこも粋な構成。
「軽快なビートで春を彩る優秀プレイリスト!ほんまセンスありますわ〜」

SALENA JONES / Am I The Same Girl


Edgar Winter Group - Alta Mira


The Nolans - I'm In the Mood for Dancing


テーマ: アルバムレヴュー | ジャンル: 音楽

Let Me Get By / Tedeschi Trucks Band * 2016 Fantasy | Home | Seven Days Of Night / Barbara Acklin * 1969 Brunswick

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