Private Dancer / Tina Turner ‎* 1984 Capitol

Black Contemporaries (80's)
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 グラミーも受賞者が発表され、我が国から小澤征爾も受賞。指揮者やクラシックの世界は何がどう凄いのか理解してませんが、なんかしら誇りに思えます! そして王者は、もはやカントリーの人とはいえないテイラー・スウィフト。私の息子も持ってます。そしてエド・シーランに、マーク・ロンソンってとこが目立ったところ。ぽちゃカワのメーガン・トレイナーも新人賞で、これは嬉しいトコ。ジョン・レジェンドも参加したアルバムは結構イイのでオススメです。やっぱ順当に売れまくった人が獲ってます。自分が子供の頃に見たのは、マーヴィン・ゲイキム・カーンズ、TOTO、マイケルなんかが獲ってたのが記憶に鮮明。なかでもソウル、ロックの壁を超えて支持された女帝ティナ・ターナーは大ブレイクでした。
 アイク&ティナのコンビ解消後、大成功した本作はソロでの代表作。売れまくって、We Are the WorldにLive Aidと大活躍でした。復活の狼煙となったがアル・グリーンの激傑作「Let's Stay Together」のカヴァー・ヒット。オリジナルも最高ですが、ティナのヴァージョンもモダンで素晴らしいです。そして大御所の位置を不動にした最大ヒットが「What's Love Got To Do With It」。ブラコンの枠に収まらない名曲です。同様にグレイトなのがビートルズのスタンダードを感動的スロウに仕立てあげたティナ版「Help!」で、クルセイダーズ一派にデヴィッド・Tも参加で見事なソウルに昇華。このヴァージョンを元にしてサウス・トゥ・サウスも演ってました。カヴァーでいえば、レディ・ソウル後輩のアン・ピーブルズI Can't Stand The Rain」、デヴィッド・ボウィの「1984」も演ってますが、スパイダーというグループの「Better Be Good to Me」はこのティナ版でヒット。またジェフ・ベックが印象的なソロで参加のタイトル曲「Private Dancer」はダイアー・ストレイツのメンバーも参加の優秀モダン・ソウル。あとはティナの特性を活かしたロック・テイストで、冒頭の「I Might Have Been Queen」なんか相当カッコ良い仕上がり。現行の30th Anniversary EditionではシングルB面曲など加え倍増の25曲仕様。這い上がるきっかけとなったテンプスのカヴァーで、優秀エレクトリック・ファンクに仕上げた「Ball Of Confusion(with B.E.F.)Remix」や、グレイトなメロウ「Tonight(with David Bowie)」のライヴ、懐かしの映画マッドマックス挿入歌「We Don't Need Another Hero (Thunderdome)」に「One of the Living」、PVもカッコよかったハスキー共演のヒット「It's Only Love(with Bryan Adams)」など盛りだくさん。
「ロックもソウルも制した女帝ティナ・ターナー。30年前のグラミーはコレです!」

Let's Stay Together


What's Love Got To Do With It


Help!




テーマ: Soul, R&B, Funk | ジャンル: 音楽

The Love Symbol / Prince & The New Power Generation * 1992 Warner Bros | Home | Free Soul - Drive With Jigsaw / Jigsaw * 2006 Victor

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