音系戯言

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The Great Rock'n'Roll Swindle / Sex Pistols * 1979 Virgin

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 飯もビールも美味しくない日々。愚痴です。人には許容量ってもんがあるっちゅーねんって話。珍しく秋口に、どっかの国みたいに鶴の一声で急遽人事異動が勃発。現場強化の掛け声で、私のいる本社オフィスの員数も半減。で、このタイミングで故郷の関西帰還かと思ったら、なぜかブロックがかかって残留。。。日々、対峙する人間も倍増で、メールさえも一日で読みきれない量。携帯もブルブル震えっぱなしで、放っておくとSMSに切り替えて送られて逃げられない日々。スーパーマンやないねんから、やってられるかっちゅーねん。今迄、テキトーな性格も幸いして何とかこなしてた量でしたが、これは残った者は地獄です。ココは自分のやり方を信じてやるべき事を取捨選択し、ここぞっという時に登場する「遠山の金さん」(←古い)を目指します!
 そんなことでムシャクシャする中、聴きたくなったのはシド・ヴィシャスの「My Way」。自分のやり方でやってきただけやと、唾を吐き捨てるように歌うシドが刹那的でカッコいいです。自分は文句言ってるだけでシドみたいな人生送る根性は無いですが、一時はジョニー・ロットンも認めてた音楽センスの持ち主のシド。実質、解散後のこの企画アルバムもデビュー作ほどインパクトは無いものの聴きどころありです。「Something Else」や「C'mon Everybody」なんかのエディ・コクラン曲もシドがパンキッシュに歌っててイケてます。ロットン脱退後のメンバーとエディ・チューダーポールで歌った「The Great Rock 'n' Roll Swindle」なんか相当カッコいいです。そして、たまらんのがロットン在籍時の残りモン曲。チャック・ベリー「Johnny B Goode」、ザ・フーSubstitute」、デイヴ・ベリー「Don't Give Me No Lip, Child」、モンキーズ「Steppin' Stone」といったロットン節炸裂の痛烈カヴァー曲に、76年版の切れ味抜群「Anarchy in the UK」なんかは理屈抜きのカッコ良さ。他にはイギリスで列車強盗をやらかしたというロナルド・ビッグズを、潜伏先のブラジルで歌わせて録音したという「No One is Innocent」や、ロットンVerと共に収録の「Belsen Was A Gas」もあったりと、もう無茶苦茶ですが気持ちエエ曲も多い本作。一方で、どうでもエエ曲も入ってますが、ピストルズの締めくくりらしい無責任さも痛快です。
「もう全てを無視してピョンピョン飛び跳ねて聴きたいマイ・ウェイ。シナトラではあきまへん。」

MY WAY


The Great Rock 'n' Roll Swindle


Comments 2

新神戸山脈

HeavyDays/ARBって感じやね。大変そう。よく働き、よく遊んで下さいな。

2015-09-04 (Fri) 21:35 | EDIT | REPLY |   

ezee

No title

★新神戸山脈サン
 ほんまひどいで。
でも1ヶ月で気分ようできるように改革したろって思ってんねん。やったるで〜

2015-09-06 (Sun) 00:51 | EDIT | REPLY |   

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