This Kind of Lovin' / The Whispers * 1981 Solar

Groovy & Mellow
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 意外と長続きしているTVプログラム“Disco Train”。ただ曲かけてフロアを映してるだけの驚愕の番組なのについ見てしまうのは、別に早見優が見たいからではありません。フロア・ガールズのNICOLAちゃんがメチャメチャ可愛いから! 滝川クリステルと互角のベッピンで、いっつも5〜6人がチャラチャラ踊ってるなか一際目立ってます。他の女の子は笑顔で楽しそうに踊ってるだけなのですが、ニコラだけは実に表情豊か。笑顔になったと思ったら退屈そうになったり艶かしい表情を見せたり、と多彩です。他の子は名前さえ覚えてませんが、ニコラは格別。(←見たら分かる) そんなニコラちゃんも楽しそうに踊ってたのがウィスパーズのディスコ・ヒット。60年代から現在も君臨するシーラカンス並みに生命力のあるグループですが、どれ聴いても必ずエエ曲が入ってるっていう素晴らしいグループ。くだらん曲でもそのシルキー・ヴォイスで格上げする力量を持ったシンガー、スコット兄弟の魅力に尽きる人達です。
 さてソウル・トレインでもお馴染みのウィスパーズがシャラマーとかでお馴染みのプロデューサーLeon Sylvers. IIIと組んでた時の作品。NJSも演った兄弟名義のアルバムもホント飽きませんでしたが、ダンサブルなSolar時代も優秀作がワンサカ。ド頭のディスコ・ヒット「This Kind Of Lovin'」からよっしゃ〜な展開です。パキパキのギター&ベースにタイトなビート。そりゃニコラ嬢の腰もクネリます。そこへウォルター・スコットの牛乳たっぷりのマイルド極まりないスムース・トーンが乗っかるたまらんダンクラ。毎度いろんなタイプの曲を披露してくれますが、「Got To Get Away」みたいな、スレイヴかコモドアーズ並みの激ファンクも入ってるのがたまらんところ。バラードかと思いきやチョッパーが唸るダンス・ナンバーとなる「I'm Gonna Love You More」も華麗なノリです。またスムーズ・グルーヴ「Can't Stop Loving You Baby」も隠れた傑作でフリー・ソウル的に気持ちええ曲。一方、テンポを落としたメロウ系「I'm The One For You」、ムーディーなスロウ「World Of A Thousand Dreams」、「What Will I Do」と、いつも通りトロけるチーズな曲でコーラス・ワークもバッチリ。最後は「The Bright Lights And You Girl」でゴージャスな3拍子エンターテインメントにて〆。
「スベらない5人組、ウィスパーズ。ダンス・フロアのキューピットとなるヒゲおやじです!」

This Kind Of Lovin'


Can't Stop Loving You Baby


テーマ: Dance | ジャンル: 音楽

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