The Very Best of Connie Francis: Connie's 21 Biggest Hits! * 1990 Porydor (MGM)

Golden Pops
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 待ち遠しいのは夏休み♪ってな感じで、ゴーゴーズのヴァケーションを聴いてたら、次に聴きたくなったのがコニーのVACATION! 学校だと夏休みですが、社会人はもうひと踏ん張りです。といっても欧米人がトップの企業はもうバカンスとか言って国に帰ってるし。。 で、日本でもカヴァーされまくって、スタンダードになってる歌が沢山あるコニー。知らん間に覚えたような楽しいロックン・ロールにバラード、キュートなポップスとバラエティ豊かに楽しませてくれます。ロックン・ローラーにも絶大なる人気でザ・ヴィーナスのヴォーカルもコニーって名乗ってました。我らがルースターズの超のつく名盤a Go-Goで“カラーに口紅”も覚えたもんね。そして古くは伊東ゆかりからキョンキョンまで歌ってました。
 しかしスムージーで魅力的な歌声のコニーさん。セクシーでパンチ力もあります。50年代後半〜60年代にかけてヒット猛連発やったようで、日本でもエルヴィスと同じくらいカヴァーされたポピュラーな人。数多あるヒット曲も、ここでは上手いこと21曲に絞られてます。57年、最初のヒットと言われるロッカ・バラード「Who's Sorry Now?」から艶のある声でしっとり聴かせます。続くシングル「I'm Sorry I Made You Cry」は同傾向で続きますが、R&Bっぽいダンス・ナンバー「Stupid Cupid」ではピーカップ唱法も炸裂でカッコよさ満点。意外にもR&Bチャートにも頻繁に登場で、「My Happiness」、「If I Didn't Care」あたり堂々たる歌唱が光ります。そしてなんといっても最高なのが59年の大ヒット「Lipstick On Your Collar」です。殿堂入りと言っていい、グレイトなロックンロールで、サビの切ないコード進行に張りのある歌唱で応えるコニーがベリー・キュート。そのB面バラード「Frankie」もいい曲ですが、ほんとバラード系は切ないイイ曲が多くて「Teddy」、「Where the Boys Are」なんかマジ最高です。「Many Tears Ago」あたりで見せる、トッポい歌唱もチャーミング。60年のゴスペル風カントリー「Everybody's Somebody's Fool」、「My Heart Has a Mind of Its Own」はポップ、R&B両チャートでヒット。62年のツイストのリズムに乗ってノリのいい歌唱を聴かせる「Vacation」は、いわずもがなのスタンダード。一発でワクワク気分にさせてくれます。
「まさにエヴァーグリーンな歌唱がココに。何世代にも渡って愛されるポップス。素敵です!」

Lipstick On Your Collar


Vacation



テーマ: 洋楽CDレビュー | ジャンル: 音楽

Woman / Jill Scott * 2015 Atlantic | Home | Vacation / The Go-Go's * 1982 I.R.S.

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