Gentleman Ruffin / David Ruffin * 1980 Warner Bros

70's 〜 Recent Soul
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 久々に来日したジェントルマンなアイウェア・デザイナー“アラン・ミクリタリアン”氏。青山でのアニヴァーサリー・パーティでは相川七瀬さん(←公にされてたので書きます)や色んな人が来る中、相変わらずカッコいいデザインのメガネを発表してくれてました。また仕事でヒイキしちゃいそうです。単なる視力矯正具のメガネを“アイウェア”と呼べる域にファッション・アイテムとして格上げした功績は大です。そして、相変わらずタダ酒は美味いってことでガンガン飲んでたところ、肉料理がガンガン出るのでなんやと思ってったら、ミート・バーを恵比寿に今度出すとのこと。フランス人の悪ノリ・ジョークやと茶化してたらホンマでした。信じなくてゴメン。これは楽しみです。そんな中、いただいた絶品サラミを肴にゴキゲン家呑みのお供はメガネの天才ソウル・マン、デヴィッド・ラフィンです。
 ほんと最高で大好きなシンガーですが、名門テンプスをクビになるほどミスター破天荒として名を馳せたデヴィッド・ラフィン大先生。おそらく発売当時、このアルバム・タイトルに皆“おまえが言うなっ”ってツッ込んだに違いない80年のソロ・ラスト作です。 デトロイトの要人Don Davisが制作し、Leon Wareも参加した偽りなしの傑作。メロウにLaverna Masonとデュエットする「I Wanna Be with You」からガッツ・ポーズの名演登場。続くスロウ「All I Need」もタダのメロウでは終わりません。サラミの塩分のようにピリっと効かすスパイシーな声に、予測不能な強引な節回しがなんともシビれます。再び「Love Supply」はラヴァーナ嬢がナイス・デュエット。スムージーな曲なのに、ちっともスムージーじゃない俺様な自信満々のフレージングは唯一無二。マジ絶品です。ディスコな「Still In Love With You」も俺様ワールドに持っていくとこも流石。後半戦も絶好調で「I Got a Thing for You」や「Slow Dance」なんかのミディアム系も、リピートしたくなる魅惑のフレーズ連発。メロウ作「Can We Make Love One More Time」でのエロな展開も素晴らしいです。またモータウン時代に比べて洗練されたサウンドが粋で、伊達男デヴィッドにも相性良く盛り上げます。
「時にJ.B.並みに聴き倒したくなる、ソウル界のやっさん。愛用のメガネもズレ落ちる熱い歌がココに!」

I Got a Thing For You


All I Need


テーマ: ゴスペル/ブルース/R&B/ソウル/ファンク | ジャンル: 音楽

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