Call me Miss... / Crystal Kay * 2006 Epic

00's Female R&B
crystal kay



 某ブランドのパーティでタダ酒飲みに(←一応、仕事)行ってきたら、なんとサプライズでクリスタル・ケイちゃんのライヴも演ってくれました! 商品のローンチ情報などそこそこに聞くフリして、ケイちゃんの生バンドに酔いしれさせていただきました。90年代にヒッキーアムロちゃんと同様に登場した中では一番の本格的プロダクションでR&Bを演ってて、いい曲あらばアルバムを入手して楽しませてもらってた人。デビューが確か中学生くらいの早熟シンガーだったので既に大ベテランながら、まだ20代。独特のハスキー涙声シンガーで、なんとも魅力的な声のケイちゃんですが、生声のデカさにも驚きでした。声量あるな〜と思って聴きながら、すっかり大人になったケイちゃんの御姿にドンペリ&キャビアをいただいてご満悦です。
 さて10年近く前、デビュー期のR&B路線よりもポップな大衆路線も織り交ぜてくれてた頃のケイちゃん20才のヒット作。まず目立つのが、ジャム&ルイスと組んだスタイリッシュなR&Bチューン「Kirakuni」。堪能な英語を活かしてクールなダンス・ナンバーに仕上がってます。そしてクリスタル・ケイの名を一躍、世間に知らしめた大ヒットがメロウ・ポップな「恋におちたら」。ケイちゃんのファルセットも交えた切ない歌唱に、BENI嬢ともグッジョブなShingo.S氏の見事なアレンジが絶妙な傑作です。エヴァー・グリーンな名曲、ココに誕生。さすがエンドレス・ラブをライオネル・リッチーと共演するだけの器です。他も、m-floっぽいと思ったらTAKU氏がコンポーズの「I Know」、こちらも大ヒットしてたCHEMISTRYとの共演となったトヨタのCM曲「Two As One」、ベタなバラードながらヒッキーに負けない涙声で聴かせる「涙があふれても」、トリノ五輪でよく流れてた「Together」と、間口を広げた親しみやすさもあれば、当時カニエが流行らせた早回しサンプリングも放り込んだ「fly to you」、黒めのR&Bスタイルで迫る「Baby Girl」に「Hero」と見事にこなしてます。自身の作詞・作曲となる「KTK」(←とんかつ屋、ちゃいまっせ)もなかなかの疾走感ある良曲です。
「普通のポップス・ファンと、ブリブリのR&Bファンの両ニーズに応えた聴きやすさ。素晴らしいシンガーです!」
恋におちたら



テーマ: HIPHOP,R&B,REGGAE | ジャンル: 音楽

Warm & Tender Soul / Percy Sledge * 1966 Atlantic | Home | It's Hard / The Who * 1982 Polydor

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