Kihnspiracy / Greg Kihn Band * 1983 Beserkley

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 ベストヒットUSAかぶりつき時代のお気に入り、グレッグ・キーン・バンド“ジェパディ−”!。スティーヴ・ミラー・バンドの“アブラカダブラ”とか、Jガイルズ・バンドの“堕ちた天使(センター・フォールド)”とか、アメリカ勢のホンマは泥臭い人等も、80年代に入って髪切ってニューウェーブっぽいアプローチで健闘してたよな〜。グレッグ・キーン・バンド自体は70年代中盤から売れずともコツコツ頑張ってた、サンフランシスコのロックン・ロール・バンド。バディ・ホリーを敬愛していて、VOXの四角いヘンテコリンなギター持って歌ってたのは写真で見て覚えてます。正直、ヒット曲しか知らん人等ですが、買う気は無いのでストリーミングにて流し聴き。
 しかし改めて聴いてもマジかっこええのが、このバンド最大のヒット「Jeopardy」。ちょっとファンクっぽいアレンジで、クラビネットも何となくアイズレーズ調で最高です。スティーヴィーの“迷信”にも、感触が少し似ていてなんともクール。アル・ヤンコビック(←パロディ師)も替え歌、やってたもんね。全部聴くと分かるのですが、このダンス・ミュージック的なノリの曲は、この曲だけ。2曲目「Fascination」や「Tear That City Down」なんかは、シンプルなアメリカン・ロック。なんとなく漂うにB級感も味わい深いもんです。またカーズみたいな気持ちええコーラスで聴かすミドル・テンポで落ち着かすのは「Talkin' to Myself」。アップ・テンポでスライドGも交え軽快に飛ばす「Can't Love Them All」あたり、お見事なロックン・ロールで爽快。 そして知ってる曲が出てきたと思ったらパッツィー・クラインのカントリー曲「I Fall to Pieces」でした 。リンダ・ロンシュタットやアーロン・ネヴィルが演ってたので聴いてましたが、8ビートでシンプルな解釈もなかなか。80'sっぽくシンセでコード弾きする「Someday」や、アホみたいな安っぽさの「Curious」とかは正直しんどいですが、メロウな「How Long」はメロディアスな展開で聴かせます。最後はファンクなリズムでの「Love Never Falls」もソコソコで、突き抜け感が無いのがチト残念。
「やっぱり、なんといっても“ジェパディー”! 突然変異の名曲ですわ。」
Jeopardy



テーマ: 洋楽CDレビュー | ジャンル: 音楽

Ship Arriving Too Late to Save a Drowning Witch / Frank Zappa * 1982 CBS | Home | Pops We Love You / Various Artists * 1979 Motown

コメント

No title

僕もベストヒットUSAで観ました
この頃はこの番組が本当に楽しみで
仕方なかったなあ(^.^)

一発屋のイメージですがjeoperdyはいい曲!!
少しストーンズのDANCE pt1にも似た感じですね

2015/03/31 (Tue) 19:29 | 片山ニク #- | URL | 編集
No title

★片山ニクさん
 なるほど〜 たしかにダンスにちょっと似てるかも!
両方ともファンクしてますよね〜 カッコええですわ〜
しかしベスト・ヒットUSA。無茶苦茶、必死に見てましたね。ビデオも無かったし、脳内ビデオに焼き付けてましたヨ

2015/04/01 (Wed) 00:14 | ezee #- | URL | 編集

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