Unmasked /Kiss * 1980 Casablanca

Hard Rock
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来日も決まって、ももクロとのコラボも話題沸騰中にKISS。特集してたレココレも久々に買っちゃいました。しかし70年代から活躍してて、ポールやジーンも60代なのに全然変わらんです。このメイクも、ビジュアル的にはシワも分からなくてロック・アンチ・エイジングとしてココに来て最大効果を発揮。変わらないKISSをファンも現在進行形で見れて、万々歳です。ももクロとコラボっていっても、元々ポップな素質も持った何でもありのバンド。最初“はぁ?”と思ったけど、これもありです。最初KISSで好きになったのも“ラヴィン・ユー・ベイビー”とか、本作の“シャンディ”やもんね。メイクを一回止めた時期もありましたが、コレはその少し前、素顔が神秘のヴェールに包まれてた時期に自らをパロディ・コミック風にジャケに描いたポップな作品。子供の時、このアルバムのミニチュア・ガムも近所のお菓子屋でも売ってましたから、よく覚えてます。ちなみに洒落たミニLPガム、TOTOとかビリー・ジョエルとかも売ってました。メロディアスでポップな大ヒット「Shandi」はやはり凄くいい曲。子供ながら全部、歌詞覚えたもんね〜 懐かしくなったので80年のこのアルバムです。
 申し訳ないですが買う気もなかったので、KISSも全部聴けるクラウド配信(←ほんま大活躍)で傑作「Shandi」以外のこのアルバムもじっくり聴いてみました。1曲目はコレまたキャッチーなサビが最高なパワー・ポップ「Is That You?」。ベイシティ・ローラーズ(←古い)と変わらん聴きやすさでポール・スタンレーが迫る、この節操の無さ。最高です。中には宇宙からの使者、エース・フレーリーの歌が3曲も入ってます。「Talk To Me」、「Two Sides of the Coin」、「Torpedo Girl」とあって、どれも単純で親しみやすいポップ・ロックン・ロール。ええ味、出してます。邪悪な男ジーン・シモンズが歌う「She's So European」も軽快そのもの。ALIVE!の時みたいなリフの「You're All That I Want」もココでは軽い感じで仕上げられてます。チープ・トリック風でこれもOK。そして大黒柱、ポール・スタンレーも「Tomorrow」もメジャーKeyのアメリカン・ロック!って感じのキャッチーな佳曲で要所を締めてます。ある意味、この腰の軽さこそKISSの本質。
「色んな顔を見せてきてくれたKISS。リスナー視点で時代に応えてくれる、ええバンドです!」
Shandi


Is That You?


Talk To Me

テーマ: 洋楽ロック | ジャンル: 音楽

From E to U / Eric Benet * 2014 Warner | Home | I Can Stand A Little Rain / Joe Cocker * 1974 A&M

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