FC2ブログ

音系戯言

ARTICLE PAGE

No.2 / The Rolling Stones * 1965 Decca

The Rolling Stones No2

仕事仲間でもストーンズ好きって結構いまして、いつも話し込む程に大きなズレを感じます。理由はハッキリしています。黄金期とされるMick Tayler在籍時をかなり軽視してるんですね~。これは致命的で皆に「モグリでんな」と言われますがコレばかりはオッサンになった今からはどうしょうもございません。てなわけでBrian JonesのいたR&B期とRon Wood加入後4~5枚のリアルタイムで聴き始めた頃に偏重した聴き方をした為、王道ファンと言えない体になってしまいました。双方に共通してるのはソリッドな感覚でコレはコレで素晴らしい音です。
 さてこの英国仕様盤「No.2」ですが初期の名作と取り上げられるのは、よく似た米国仕様の「12×5」ばかりでなんでなんやと思ってたら日本で売ってたのは私がティーンの頃の10年程だけで日本でのスタンダード盤やなかったんすね。納得。しかしながら横浜銀蝿なら「ぶっちぎり」とドーンとアルバムタイトルが入る筈なのに何の文字も無い無愛想で渋いジャケは非常に新鮮で、選曲も抜群のコレは私のスタンダードであり続けています。ジャケのR&Bの雰囲気そのままにSolomon Burkeの「Everybody Needs Somebody To Love」でスタートですが「Now!」バージョンより明らかに格好良いテイクでMickの語りといいイキナリ最高です。名曲「Time Is On My Side」も「12×5」と違う引き締まったテイクでコチラも何度聴いたか分からないくらいの天晴れさ。他もカヴァー曲中心でChuck Berry「You Can't Catch Me」、「Down The Road Apiece」から「Susie Q」、「Under The Boadwalk」などR&R、R&Bへの愛情がしっかり伝わる好内容です。アルヴィン・ロビンソンの「Down Home Girl」や、オーティスの「Pain In My Heart」など新人らしからぬ渋い選曲も。まだまだ少ないオリジナルの「Off The Hook」、「Grown Up Wrong」も自らのルーツに準拠する好曲で、ホントよく聴きました。
「憧れであったシカゴChessでの録音も含む12曲。黒っぽさがたまりまへん」

Down The Road Apiece


Off The Hook


Comments 3

Silver Train

はじめまして

この度は、当方のblogにご訪問戴きありがとうございました。
当方と異なり、幅広い分野の音楽を取り上げていらっしゃいますね。
今度、ゆっくり拝見させて戴きます。

2006-03-04 (Sat) 10:19 | EDIT | REPLY |   

フレ

あ、わかる、それ

同じ気持ちかも。初期最高にカッコイイもんなぁ。これぞロック、って感じですよね。

2006-03-04 (Sat) 22:32 | EDIT | REPLY |   

ezee

★Silver Train様
 はじめまして。ブートレグ情報等すごいっすね。またチョコチョコ読みにいきますのでヨロシクです!
★フレ様 
 毎度です。初期のスーツにR&Rの感覚ってカッコ良いですね~。ダラダラジャム系が無いの◎ですね!

2006-03-05 (Sun) 23:48 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply

1 Trackbacks

Click to send a trackback(FC2 User)
この記事へのトラックバック
  •  ストーンズめ!
  • ローリングストーンズ札幌公演の詳細発表!世界最強のロックバンドがついに北海道上陸!まぁ、それはともかく。ここで改めて言わせていただくと、チケット代、高すぎだろ。ゴールデンサークル席:55000円S席:18000円 A席:15000円 B席:13000円 C席:9000円一番遠いC席
  • 2006.03.05 (Sun) 09:23 | Freewheelin'