Vap Tracks / Laughin' Nose * 2005 AA

Beat + R&R
Vap.jpg 1st lagh sos.jpg lagh roll



 高校生の時、なんか盛り上がってたのがインディーズ・ブーム。大手企業に縛られるコトなく自由に自分達の音を奏でるってのが支持を獲得。そのインディーズの連中がメジャーになり出して、正直“そんなにエエのん無いやん”って思ってました。ところが、この人達はちょっと違うぞって感じたのがラフィン・ノーズ。ファッションとしてのパンクも好きだったのと、クラッシュも終わり、アナーキーも路線が変わってきてたので、このイキの良さはやたらフレッシュに感じました。数年後、大学時代に後輩が演ってたコピーバンド“虎の穴”(←センス抜群の名前)に強引加入したくらい、コノ時代は好き。絶頂期に日比谷のライヴ事故があり失速を余儀なくされたのはバンドにとって不幸でしたが、軽快でポップだったメジャー時代のラフィンのカッコよさは今も記憶に鮮明です。
 レンジが狭い独特の硬派なヴォーカル・スタイルがなんともカッコいいチャーミーの存在が肝。そこにナオキのカラフルなギターが絡むのが魅力です。1985年のメジャー・デビュー作“LAUGHIN’ NOSE”なんかは本来のパンク・サウンドから適度にポップなアレンジが施されてますが、拳が上がる代表曲「Get The Glory」や「Broken Generation」は必聴です。翌86年のミニLP「SOS」のタイトル曲は個人的に最初にお気に入りとなった曲。ストレートなポップ・パンクの最高峰クラスで、イントロのハーモニクスfでのモールス音からして興奮。インディーズ時代から人気の「聖者が街にやってくる」の新録も聴けます。デビューからここまでは半分ほどのトラックで土方隆行もギターを弾いてるようです。そして86年の傑作アルバム「Laughin' Roll」が登場。Voチャーミー脱退を匂わせ遊んだジャケや、ボブ・ラディックが手掛けた装飾を取り除いたストレートな一発録りバンド・サウンドも最高で、特にタイトル曲の弾け具合は特筆モノ。イントロのハーモニカから、“なに、メンチ切ってんねん”のセリフ・ブレイクまで、すべてグレイト。他も「I Am I」、「R&R Desire」、「Bad Trip」、「Last Teen」などシンプルでカッコいい曲、てんこ盛りです。パンク版「White A Christmas」もイケてます。そしてこの全集、「Teenager」のVap Versionや、ソノシート配布の名曲「I Can't Trust Woman」や「Paradise」、「戦争反対」とかが入った激バンク・ライヴまで収録。
「♪Don't Worry お前のアクション!我慢できないフラストレーション!! 今もって最高のフレーズです!」
LAUGHIN ROLL


SOS


テーマ: 本日のCD・レコード | ジャンル: 音楽

Machine Gun Etiquette / The Damned * 1979 Chiswick | Home | Voodoo Lounge / The Rolling Stones * 1994 Virgin

コメント

No title

ezeeさん、毎度です。
おぉーっ!こんなCDが出てるんすねー。
ラフィンロールもSOSもゲットザグローリーもブロークンジェネレーションもいいんですが、シングルのB面だったBright'n'Shadowというバラードが好きでした。
これ入ってるんなら、ポチッと押しちゃうかも。

2014/10/08 (Wed) 00:49 | goldenblue #- | URL | 編集
No title

★Goldenblueさん
まいどです。そのバラードも入ってましたヨ
僕はまったく知りませんでしたが・・
今も演り続けるラフィン、感服です!

2014/10/08 (Wed) 23:45 | ezee #- | URL | 編集

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