Disco To Go Vol.2 / Various Artists * 1999 Victor

Groovy & Mellow
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何にも無い久々の休日、しょーもない電話はかかってくるけど、ここぞとばかりに思い切り掃除・洗濯です。毛布やフリースまで洗って、ワケも分からんと大事に残してた書類も全部捨てたった。あ〜気持ちエエ。ノリノリで大音量で流してた音楽はやっぱディスコ&ファンク。90年代の終わり頃出た、BEAMSが編集して出したセンスの良いディスコ・コンピレーションです。ありきたりの選曲ではない、こだわりコンピでVOL.1同様にコチラもカッコええ音で満載です。
 頭からシェリル・リンと双璧人気Jocelyn Brown嬢の84年作「Picking Up Promises」と迫力ある歌唱でスタート。続くベース主導のグルーヴがカッコよく決まるFat Larry's Band「Can't Keep My Hands To Myself」や、淡々とした四つ打ちGary's Gang「Knock Me Out」、初期は心地良いミュンヘン・サウンドSilver Convention「I Like It」と小気味よく聴かせます。スウィング・ナンバー「Sing Sing Sing」をディスコ・カヴァーしたThe Charlie Calello Orchestraに、ブリブリにエディ・グラント「Walking On Sunshine」をカヴァーしたジャズ・パーカッショニスト率いるBill Summers & Summers Heatあたり、共に格闘してくれた掃除機までノリノリです。また、ディスコ時代のカーティス・メイフィールドが手掛けたガラージ・クラシックLinda Clifford「Runaway Love」などバック・ビート気味のグルーヴが気持ち良すぎ。この時代に外せないシンセをクールに取り入れたソラー・レコードの歌姫Carrie Lucasも「I Gotta Keep Dancin'」と代表曲が登場。この辺の定番も入ってるのがオツです。一方、ソウル・ディスコとして超カッコいいのがシカゴのヴォーカル・グループHeaven And Earthの「I Really Love You」。初期作が脚光を浴びることが多いですが、この81年作もイケてます。そして再評価が待たれるGavin Christopherのタワー・オブ・パワー参加の79年作から「Takin' Your Love Away」が登場。憎すぎる選曲です。西海岸のバンドShockの82年作「That's A Lady」や、Weeks & Co.「Rock Your World」あたりも、80’sファンク然とた音がグイグイ腰に来ます。極上スロウと同じくらい良質ダンサーも量産した、シルキー・ヴォイスのThe Whispersは「I Feel In Love Last Night」を収録。最後はグレイト・ファンキー・ドラマーIdoris Muhammadのイケイケ曲「Disco Man」で軽快に〆。
「一筋縄ではいかないヒネリある選曲で軽快に聴かすビームス・コンピ。頭ん中もスッキリですわ」
Linda Clifford「Runaway Love」


Gavin Christopher「Takin' Your Love Away」


テーマ: Soul, R&B, Funk | ジャンル: 音楽

TOKO~best selection / 古内東子 * 1998 Sony | Home | Dee Dee Bridgewater / Dee Dee Bridgewater * 1976 Atlantic

コメント

DISCO!

こんにちは!
そういえばBeams Recordsってまだあるのかしら。この会社も面白い存在でしたよね~ライフスタイル提案型?当時のUAやSHIPSより楽しさが全面に出るセレクトショップでしたね。て過去系にしちゃ申し訳ないw

2014/05/25 (Sun) 13:21 | hiroo #pAfneXZY | URL | 編集
No title

★hirooさん
 そうですね、ライフスタイルを提案する先駆けとしてオモロい会社ですよね。共感できなければ結構ですみたいな。音の発信も、クールでした。
でも最近はメンバーになってからUAばっかですわ。アウトレットが近くなもんで!

2014/05/25 (Sun) 23:28 | ezee #- | URL | 編集

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