Golden Time of Day / Maze featuring Frankie Beverly * 1978 Capitol

Groovy & Mellow
maze golden



 くそ〜悔しいっ。早いところはゴールデン・ウィーク始まっとんのか〜(←遅い)。一日、現場応援行って働いたら、なんかウキウキした人が目に付くのはそういう事やったんか。コッチは取引先と訴訟問題でヤキモキしてる上に、イースター休暇とかヘチマとかいって西洋人が休みよる影響で、妥協もしよらん什器デザイン案で納入が伸びて困っとんのに〜 勤勉な日本人の代表としてはムカつくところです。たんなるヒガミですが。そこはまぁまぁと気分を沈静化させるメロウなグルーヴがよろしおます。ゴールデン・ウィークならぬゴールデン・タイムを歌ったメイズをこじつけ。緊張感連続の仕事中、くだらんことでの大笑いの時間、アフターでのビール&飯、気持ちええ音楽でホッコリする時間、やっぱこれが無いとあきません。
 さて、このフランキー・ビヴァリー。シャウト無しにマイルドでシルキーな歌声はウィスパーズなんかと同様に実にホッコリさせてくれます。派手なギミック一切無しに、ホーンもストリングスも入れずひたすらバンド・サウンドで長年、メロウ・ミディアム・グルーヴで絶大な支持を得てるグループ。本国U.S.と日本の人気差が最も大きいバンドらしくって、私が最初に聴いた93年の日本盤"Back to Basics"なんか電光石火で廃盤になってましたが、飽きのこないヒューマン・グルーヴはやっぱ唯一無二です。チル・アウト・ソウルの代表ともいえるタイトル曲「Golden Time Of Day」は、「日が沈みゆく時、自分自身を感じる時、すなわちそれがゴールデン・タイムさ」とフランキーのオッサンは優しく説きます。さらにホッコリの「I Wish You Well」ってのもハートに優しいメロウ。またシングル曲のタイトなミディアム・ファンク「Workin' Together」はタイトな演奏もGoodです。大人の落ち着いたグルーヴ「Travelin' Man」や、ウォーを洗練させたような「You're Not The Same」とカッチリしたバンド・サウンドにフランキーのシルキー・ヴォイスが響き渡ります。「Song For Mother」ではテキサスのロイ・ヘッドを彷彿させるところも憎いところ。ラストはスロウ〜ラテン・ファンクの大作「I Need You」で〆。
「マーヴィン・ゲイも認めた、真の後継者。すっかりローンチご無沙汰の新作もヨロシク!」
Golden Time Of Day


Workin' Together




テーマ: Soul, R&B, Funk | ジャンル: 音楽

Rejoice / Emotions * 1977 Clumbia | Home | This Is Real - Kent Modern Deep Soul Treasures / Various Artists * 2013 P-vine

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