Pure Dynamite! / James Brown * 1964 King

James Brown
pure dynamyte



 今週は長きに渡ってくすぶっていた某海外のビッグ・メゾンと交渉成立。銀座の某レストランで握手です。ウチのボードメンバーも数名来たので、はっちゃけられんかったけど。格子模様のコンペティターとのキワキワのせめぎ合いでしたが、土壇場で半沢直樹のような展開で勝利。やっぱ最後は人ですな。なんじゃかんじゃと本国からバイスプレジデントやら呼んでワケの分からんこと言うた甲斐がありました。まずは主要2都市でデビューです。さぁ爆裂モードで現場とタッグ組んでシャウトしたるぞっ!ってことで、キング・ジェイムス・ブラウンの爆裂アルバム。今の気分にピッタリです。
 長きの活動に渡ってアホほどライヴ・アルバムを出してきた大先生。どれも格別の味わいですが本作は1発目のアポロ名ライヴの成功に味を占めて、その翌年に出された強烈に音が悪いライヴ盤。「Intro」から“これは海賊盤かっ”と疑うほど劣悪な音ですが、その中のスクリーミングが、また最高なのが心憎い大先生。御大登場での超高速モードのジャンプ・ナンバー「Shout And Shimmy」がマジ最高。バンドも至上最強のテンポです。これはもうパンク。モーターヘッドか、ジェイムス・ブラウンってほどのハッチャケ具合です。カヴァーしてたThe Who版が可愛いベイビーに見えちゃいます。そしてクール・ダウンしてボビー・バード擁するフェイマス・フレイムスのコーラスも粋な「These Foolish Things」をサラリと決める何とも憎い展開。ファンク前夜を感じる「Signed Sealed And Delivered」に続いて、ブルージーな「Like A Baby」とスロウ・ナンバーも美味いサンドイッチのように放り込んできます。後半の爆裂ダンス「I'll Never Let You Go」で興奮の坩堝状態と思いきや、もうドリフでいうところのババンバ・バン・バン・バン状態となる「Please Please Please」へ。汗たっぷりにシャウトした後(←見たんか!?)「Oh Baby Don't You Weep」で18番お得意の偽ライヴも放り込む勇ましさ。ええぞ〜 オーラスには本作を象徴するまたもや爆裂リズム・ナンバー「Good Good Lovin'」が炸裂。スタジオ版の倍速モードで演ってくれてます。そしてJ.B.御大の雄叫び、観客の絶叫とムチャクチャの状態でフェイド・アウト。ハイレゾとか高音質とかを無意味にする強力さ。こんな凶悪なライヴ盤はJ.B.の数あるライヴ作でもピカイチです。素晴らしすぎるぞっ!
「よくぞこんなモン出したなと、さらにリスペクトしたロイヤル劇場ライヴ。さぁ次はいよいよドームのベロ軍団や〜」
Signed, Sealed And Delivered




テーマ: Soul, R&B, Funk | ジャンル: 音楽

Flashpoint / The Rolling Stones * 1991 Virgin | Home | Here's Little Richard / Little Richard * 1957 Specialty

コメント

No title

アポロ大好きですけど
これも良さそうですね~♪
聴かねばー!

2014/03/02 (Sun) 21:45 | 片山ニク #- | URL | 編集
No title

★片山ニクさん
 アポロのJ.B.は音楽に好きにとってマスト盤やと思いますが、熱さはコチラも負けてません!
さすが大先生っていうパフォーマンス。AMラジオ並みの音質がグッときます。

2014/03/02 (Sun) 22:59 | ezee #- | URL | 編集

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