Too Low for Zero / Elton John * 1983 Rocket

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 またもや大雪、スケジュール混乱、売上ガタ落ち、靴は傷む、、、銀世界や〜!といって喜んでられん状況です。でも五輪の方では日本待望の金メダリストも誕生。19歳の美青年、羽生結弦がやってくれました。素人が見ても美しすぎるその演技に世界が魅了です。一昔前のアイドルみたいな小顔も綺麗で良いです。惚れてまいそうです。ココはソチのパウダースノーのようなホワイト・ジャケの、大御所エルトン・ジョンが放った80年代の金メダル・アルバムです。そもそも、私がエルトンを知ったのは正にこのアルバムのシングルから。記憶でいくと、カルチャー・クラブやらデュラン・デュランの台頭で、もう過去の人状態だったエルトンが、全曲で70年代のスタッフを再結集して放った力作がこのアルバムでした。
 中身はしっとりしたエルトンらしさが滲みでた美メロ曲「Cold as Christmas」でスタート。黄金期のキキ・ディーやレイ・クーパーも参加です。でも、当時の少年達をもノックアウトしたのはシングル・ヒットした「I'm Still Standing」。エッジの効いたイントロから力強いエルトンの歌唱と、これはやはり燃えます。俺はバリバリで立っているという歌詞も印象的で、当時の人気者達勢揃いだった85年ライヴ・エイドで、クイーンと共に実力が最上級であることをまざまざと見せつけた興奮のステージも鮮明な記憶です。ゼロにも満たない酷い落ち込みというタイトル曲「Too Low for Zero」でリズム・ボックスも使用した80年代っぽい曲が来たと思ったら、カントリー・テイストの「Religion」と飽きさせません。そして超のつく傑作ソウル・バラードが、またここで誕生した「I Guess That's Why They Call It the Blues」。ドラマティックな歌唱&コーラス、琴線に響くピアノ、客演したスティーヴィー・ワンダーのハーモニカと、どこをとっても完璧としか言いようがない名曲。これは2万回聴いてもシビれます。今にしたら安っぽいアレンジが残念なキャッチー曲「Crystal」に続いては、威勢のいいエルトン節が炸裂。「Kiss The Bride」、「Whipping Boy」あたりバンド・サウンドも冴える好曲。そして希代のメロディ・メイカーであることを証明する「Saint」、「One More Arrow」と最後まで良い仕事っぷり。
「ユア・ソングだけやない、アホほど名曲を書いてる人。また金メダル頼んまっせ!」
I'm Still Standing - Live Aid 1985


I Guess That's Why They Call It The Blues




テーマ: 洋楽CDレビュー | ジャンル: 音楽

Castles In The Sky / The Futures * 1975 Buddah | Home | Pass It On / The Staples * 1976 Warner Bros

コメント

No title

ezeeさん、毎度です。
この大雪では商売あがったりちゃいますか?
この盤は大好きでしたねー!
I'm still StandingとI giess that why they call it the blues。
エルトン節炸裂、詞もいいんですよね。

2014/02/17 (Mon) 23:09 | goldenblue #- | URL | 編集
No title

★goldenblueさん
 土日に大雪集中はきついっす。今月は決算月なんですけどね〜 急に出張自粛になって利益確保に躍起ですわ
しかし、このアルバムは、ブルースはお好き?なんかの相棒バーニーの素敵な詞も魅力ですね〜

2014/02/19 (Wed) 00:35 | ezee #- | URL | 編集

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