Ziggy Stardust / David Bowie * 1972 RCA

Roots Rock
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ファ〜イヴイヤ〜ズ♪っと口ずさんでも何が変わるわけでもなく、オッサン独り身生活も5年目に無情にも突入。マグロ漁船でも、もう帰してくれるぞっ。完全母子家庭状態の我が家にも申し訳ないと思いつつ、東京でエエ仕事しすぎたとポジティヴに思考転換です。ココは「5年間」をシャウトした、美しきロックン・ローラー、デヴィッド・ボウィ。何年も聴いてませんでしたが、ちょっと聴いてみました。
 そんなことで10代の時に聴いたロックン・ローラーなボウィ。ドラマティックな名曲「Five Years」で始まるあの有名なアルバムです。中身はコンセプト・アルバムになっていて、自らをジギー・スターダストなる異星のロック・スターに例えて進んでいくストーリー仕立て。「Soul Love」、「Moonage Daydream」とスパーダーズ・フロム・マーズのバンド・アンサンブルも快調に良い曲が続きますが、アルバム前半のハイライトとなるのは劇的かつポップな大ヒット「Starman」。アコースティックなAメロから、キャッチーなサビまで完璧なロック史に名を残す傑作。元祖ビジュアル系のボウィが“Let all the children boogie”と歌い上げるところが、なんとも素敵です。こちらもピアノとアコギが美しい人気曲「Lady Stardust」の後は、「Star」、「Suffragette City」、「Hang On To Yourself」とロッキンなボウィが炸裂。中でも、後半のハイライトは間違いなく名曲「Ziggy Stardust」。結局、ロック・スターは食いモノにされてバンドは解散するってことをココでもドラマティックに決めてくれます。ラストの「Rock'n'roll Suicide」で物語は終えます。アルバム中のジギーこそ自分のことだったのか、早々に美形ギタリスト、ミック・ロンソンも従えたバンドも解散し、ヨーロッパ路線、ナイル・ロジャースとのコラボと、どんどん進化していきました。たんに飽き性なんか、時代を読んでか分かりませんが、なかなか掴みどころの無い男前です。
なお30th記念盤は2枚組になっていて、チャック・ベリー「Round And Round」や、迫力の「Sweet Heart」など本セッションの未発表や、本編のデモや別ミックスなどが収録。しゃぶり尽くしたい人はコッチもありです。
「ロック・クラシックと言われるのに相応しいカッコええ音。やっぱいい曲、揃ってますぅ」

Five Years


Starman


ZIGGY STARDUST


テーマ: 洋楽CDレビュー | ジャンル: 音楽

People Get Ready / The Impressions * 1965 ABC | Home | 俺の道 / エレファントカシマシ * 2003 EMI

コメント

おはようございます!
2枚組のジギースターダストってすごいですね!
聴き応えありそうです(^^;)

残留のこの1年のうちにたくさん会いたいですね(^^)

2014/02/09 (Sun) 10:23 | 波野井露楠 #- | URL | 編集
No title

★ハノイさん
 もう10年以上前に買いましたが、あくまで1枚目のオマケで、フムフムと聴く程度でした。ちょっとカッコいいのもありました!
あと何年勾留されるか分かりませんが、またライヴでも行きましょう!

2014/02/10 (Mon) 00:21 | ezee #- | URL | 編集

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