Love And War / Tamar Braxton * 2013 Epic

10's Female R&B
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 んん・・あれよあれよという間に12月。毎年、そんなこと言ってるような気もしますが、時間の長さの感じ方は年齢に反比例するらしいのでそういうことなんでしょう。仕事は茨の道やったけど、大阪に某人気ブランドを誘致できたのは収穫でした。それに幸か不幸かWindowsが逝ってMac&i-phoneになったのも思わぬ収穫。今まではなんやったんやと思うくらいでしたヨ。あとはサンガがJ1復帰するのを祈るのみ。音楽で今年出たものっていうと、ジャスティンやロビン・シックなんかでエレクトロ一辺倒から脱却したようなグルーヴが男性陣で復活してきたのが嬉しいところでしたが、女性でいくとやっぱりブラクストン家の活発な動き。美しい、上手い、エロい(←余計)の3拍子揃った優秀R&B姉妹です。お姉さんトニ−のベイビーフェイスとのコラボも気になるところですが、サプライズだったのはTV番組を機に復活を果たしたテイマーの再浮上。おたふくソースのようなコクのある味わいで聴かすトニー嬢よりサラッとした感じの末っ子テイマーは、90年代あのブラクストンズで重要作を残した人。海原ともこに似てきた気がしないでもないですが、適度に粘着力のある歌唱はやっぱ魅力です。
 そして中身。いきなりイントロからエムトゥーメ"Juicy Fruits"が鳴り響く「The One」で狂喜乱舞です。コレを90年代に使ったビギーのあのフレーズも憎い挿入。定番サンプリングとはいえコレは燃えます。ビンビンくる低音ビートも気持ちええ派手目な「Top Toe」、この人の声の魅力が存分に味わえるメロウR&B「Stay and Fight」と続いた後、復活の狼煙を上げた大ヒットバラード「Love and War」が登場。ちょっとベタな感もありますが、アリシア・キーズにも負けない上手さです。ブラクストン家伝統のコブシも登場のアンダードッグス製作「All The Way Home」、ソングライターにBabyfaceも加わった「Where It Hurts」、幸せいっぱいのノロケ曲「Prettiest Girl」、トニーを彷彿させる歌い回しもたまらんゴスペル・チックな「Thank You Lord」と、無機質なエレクトロ風味漂う中盤を除いてスロウ中心に歌い込んでます。Best Buy盤はボートラで平均点ミディアム「Black Tears」も入ってますが、欲をいえば、もっとクールなミディアムも聴きたかったところ。
「本国ではおバカさんキャラで人気のテイマー。魅惑のセクシー・ヴォイスは健在!」
The One


"Love and War"





テーマ: HIPHOP,R&B,REGGAE | ジャンル: 音楽

It's Only Rock'n Roll / The Rolling Stones * 1974 Atlantic | Home | The Singles Volume Nine 1973-1975 / James Brown * 2010 Hip-O

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