Pink Lady In USA / Pink Lady * 1979 Elektra

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女性グループ好き〜といいながら、その自分のルーツはどこにあるのか?と、ふと考えるとやっぱコノ人達。ピンク・レディー! 小学生の頃、ペッパー警部で出てきた時のミニスカートでのあのセクシーなダンス。親の前で見るのが恥ずかしいくらいでした。ベストテンなんかでも毎週登場で、出る曲出る曲のキャッチーな振り付けで女子は結構、学校で踊ってたもんです。全盛期のSOSやら透明人間やらポップでエエ曲でした。しかし何で今さらココでピンク・レディーかっていうと、全米デビュー曲「Kiss In The Dark」が今聴いてもカッコええから。これだけ経済交流がありながら、スポーツはまだしも言葉・文化の壁は大きくショービズの世界でまともに全米進出を果たせたのは彼女達くらい。様々な人がトライしたアメリカ・メジャー・シーンで全米トップ40に食い込むヒットを放ったのは、未だ坂本九とピンク・レディーだけみたいです。NBCでレギュラー番組もやったくらいですからたいしたもんです。
 そんなバカ売れだったピンク・レディーが、70年代後半に海外進出し全米デビューとなった、アメリカ人スタッフによる全編英語のディスコ・アルバム。TOKYO MXのディスコ番組の影響で、シスター・スレッジやらサルソウルの音を喜んで聴いてる内に、なんか聴きたくなっちゃいました。このアルバムは子供向けだった日本市場のヒット曲と違って、アダルトでセクシーな面を強調した良作。中でも12inch盤が未だ人気と言う「Kiss In The Dark」はグルーヴィーな4つ打ちの大人向けのディスコ名曲。この頃を思い出すと桜田淳子の“リップ・スティック”とか、郷ひろみ・樹木希林“林檎殺人事件”等、なかなかグルーヴィーなディスコ歌謡ありました。本作ではこれ以外も「Dancing In The Halls Of Love」や「Love Countdown」などクールなディスコ・チューンが聴けます。後のシングル“うたかた”の原曲「Strangers When We Kiss」もサルソウル系の良曲。またフォー・トップスでも有名な「Walk Away Renee」、二人が好きだったというトム・ジョーンズの「Love Me Tonight」のカヴァーに、メロウな「Show Me The Way To Love」や、フリー・ソウル・シーンでも注目された「I Want To Give You My Everything」、バリー・ホワイトのLove Unlimited風の「Deeply」となかなかマイケル・ロイドが上手くまとめてます。
「将来、結婚したいとまで思ったミーちゃん、ケイちゃん。アダルト路線もイケてます!」

Pink Lady: "Kiss in the Dark"


テーマ: 本日のCD・レコード | ジャンル: 音楽

The Singles / The Clash * 2007 Sony | Home | Gimme Your Hand J.B! / Various Artist * 1989 Polydor

コメント

No title

ものすご~く懐かしいところに(笑)

ライブアルバムで、オリビアの「Jolene」を
日本語歌詞で歌われてるのを、
友人の家で聴かせてもらいました~。
もちろん、踊りはばっちり!の年代ですし!

2013/10/02 (Wed) 14:56 | samyu #dNm2mw72 | URL | 編集
No title

★samyuさん
いやいや、自分の中ではKiss In The Darkが、
やたら新鮮に感じたんですわ

関係ないけど、ウチの嫁さんはちょっとだけ、
ケイちゃんに似てます!

2013/10/03 (Thu) 23:27 | ezee #- | URL | 編集

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