The Game / Queen * 1980 EMI

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 ちょっと前にフレさんのサイトで紹介されてて、つい聴きたくなった懐かしのクイーン。兄貴のテープが家にあったような気がするのですが、音源もないので某サイトで全曲聴きしてみました。で、その前に発見した“Almost Queen"っていうネーミングから笑ってしまう、物真似バンドの存在も知り爆笑です。愛されとったんですな。しかし大袈裟な英国的ハード・ロックからダンス・ミュージックまで多彩な面を持ったバンドでしたが、どんな曲でもマッチョなフレディがブルドーザーのようにクイーン色に染めてしまう強烈な個性のバンドでした。そして最初の出会いが、当時はTVで何回も見たディスコ系大ヒット“地獄へ道づれ”。印象深いタイトなベースラインが主導する、カッコええ曲でした。ジョン・ディーコン色強いブラック路線はすぐ終わってしまいましたが、激ファンキーな“ホット・スペース”同様に、本作も素晴らしい出来映えです。
しかしコノ頃のフレディ先生。ピチピチのランニング・シャツを着てバレエのように踊り狂うチョビ髭のマッチョ、冷静に見るとかなり異様です。しかし曲のクオリティがバカ高いので決して色モンにはならずに済んだのが流石。冒頭こそスター・ウォーズみたいなSEながら従来のスタイルといえる「Play The Game」からですが、続く「Dragon Attack」や、大ヒットの“地獄へ道づれ”こと「Another One Bites The Dust」は、次作で開花するファンキー路線。ジョン・ディーコンのベースがブイブイうなって気持ちエエです。余談ですがジャクソンズwithミック・ジャガーの激名曲“State of Shock”は、当初マイケル&フレディの激熱デュエットで予定されデモ版まで存在。これが出てヒットしたら更にクイーンのブラック路線が進んでおもしろかったのになぁ、なんて思っちゃいます。そしてコチラも大ヒットしてたロカビリー挑戦曲「Crazy Little Thing Called Love」。エルヴィスばりのフレディも決まってます。またチープ・トリックに通じる軽快パワー・ポップも演ってて「Need Your Loving Tonight」、「Coming Soon」なんか結構なカッコよさ。ミュージカル風なのが楽しい「Don't Try Suicide」、ブライアンが歌う「Sail Away Sweet Sister」など普遍的にエエ曲。こんないい曲、演ってたんですね。そしてラストはお得意、感動の押し売りみたいな王道パワー・スロウ「Save Me」。分かっててもキッチリ感動させてくれます!
「改めて聴くと何ともバラエティ豊かな構成。クイーンって器用っすな!」

Another One Bites the Dust


Save Me


テーマ: 洋楽ロック | ジャンル: 音楽

Risqué / Chic * 1979 Atlantic | Home | Justified / Justin Timberlake * 2002 Jive

コメント

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2013/09/01 (Sun) 02:26 | # | | 編集
No title

クイーンは コアなロックファンに色物扱いされてましたが 密かに大ファンでした。

日本の女性ファンが育てたようなロックバンドですが 彼の偉大さは ますます輝いてますね。
ときたま無性に聴きたくなります!

2013/09/03 (Tue) 21:26 | ひるのまり #- | URL | 編集
No title

★ひるのまりさん
 確かにクイーンって最初見たら、何じゃコレって感じですよね。でも、音の方はクオリティの高い、他ではできない独自性。
会社と一緒で他でできない事やってると、強いっすね〜 カッコいいです!

2013/09/04 (Wed) 23:57 | ezee #- | URL | 編集

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