Justified / Justin Timberlake * 2002 Jive

00's Male R&B
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 本年発表のグレイトな新作もバカ売れのジャスティン・ティンバーレイク。今や誰もが認める本格派R&Bシンガーで、白人なのにロビン・シック同様にブラック・マーケットでもガッツリ受け入れられてます。出た時は「アイドル・グループのソロ? 知らん、知らん、そんなもん」と無視するつもりだったのが、曲を聴いて「えらい、すんませんでした」となった充実作。アル・グリーンとの共演でも「心底ソウルが好きなんやなぁ」とすぐに分かったナイスな好青年です。もはや元イン・シンクの肩書きも必要なし。しかし俳優として映画も成功させ、音楽活動でも好きモノまで納得させ、ダンスも上手、このスーパースターぶり! カッコよすぎるぞ〜
 久々に聴いたけど何ともクオリティの高いこのデビュー作。1千万枚売ったという超級ヒットですが、ネプチューンズ主導で完全なるブラック・ミュージック・マナーで作られているのが実に好感。パズドラ風に言うと、マイケル・ジャクソンとスティーヴィー・ワンダーとHip Hopを合成したら“大成功”となったような感じ。まぁ曲良し、歌良しの実に飽きないアルバムでした。何にせよ1曲目「Señorita」でのスティーヴィー・テイスト! これで殆どの人がハート鷲掴みされます。何ともカッコええ曲。そしてネプチューンズってことで途中ラップでClipseも登場するシングル曲「Like I Love You」。この前年に出たマイケルの最終作“Invincible”からも地続きで楽しめる強烈ダンサーの登場にガッツポーズでした。今、ダフトパンク絡みで再び注目のシック・サウンドの「Rock Your Body」、こちらももろスティーヴィーな「Nothin' Else」とエエ仕事してくれてます。そしてもうひとつ注目だったのがTimbelandの制作。大ヒット「Cry Me a River」はたいしてエエ曲やとは思いませんでしたが、期待通りの変態的なパーカッシヴ感覚がたまらん「(Oh No) What You Got」、「Right For Me」、Janet Jacksonの声も聴こえる「(And She Said) Take Me Now」となかなかの健闘です。しかも最後は、美メロ職人Brian McKnightが手掛ける「Never Again」と贅沢な作り。ボートラの「Worthy Of」も無視できん良質ミディアムです。
「マイケルの後継者やとマジで思わせる器の持ち主、ジャスティン。注目の男です!」

Señorita


Rock Your Body


テーマ: HIPHOP,R&B,REGGAE | ジャンル: 音楽

The Game / Queen * 1980 EMI | Home | 病める無限のブッダの世界 / Buddha Brand * 2000 Cutting Edge

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