The Saga Continues / Wu-Tang * 2017 eOne

East Coast
 さぁ、やってきました! 時代を無視して我道を邁進し続けるヒップ・ホップ集団、ウータン・クラン。法的な問題で不参加となったU-GodにGZA(←残念)がいないこともあってWu-Tang名義となったものの、準メンバー・クラスやゲストも迎え前作から約3年ぶりにアノ音をリリースです。自分と同世代ってこともあって、つい応援しちゃいます。EMDとか、クランクとか時代とともに彩るトレンドのビートに一切目もくれず、マスマティックス...

Mr. Big Stuff / Jean Knight * 1971 Stax

Atlantic, Stax
  ニューオリンズの音楽制作者で重要人物といえば、ウォーデル・ケザーク。初期マラコ・レコードの立役者でもありますが、マラコが弱小だったころはアトランティックやスタックスが配給していて、その頃の名仕事がみんな大好き「Mr. Big Stuff」。もうヒップ・ホップ初期からサンプリングされまくりの激ナイス・グルーヴで、レディ・ソウル“ジーン・ナイト”の特大ヒットです。ハリのあるハスキー・ヴォイスもかっこよくて、もう何...

Straight Light / 萩原健一 * 1987 Moon

Man's World
 ラスト・ダンスと題された意味深なタイトルで久々にライヴ・ツアーをしてくれたショーケン。今回は大阪ナンバにて参戦です!怪鳥ロプロス声も連発でしたが、幾分落ち着いた地声も聴かせてくれて、そこはまたシビれさせてくれました。大名曲シャララやテンダーナイト、ハロー・マイ・ジェラシーなんかは鳥肌モンのパフォーマンスを見せてくれましたヨ。さすがです!そして待望だったアルファ・ムーン時代の音源もリマスターされて...

Body Heat / Quincy Jones * 1974 A&M

Groovy & Mellow
 子供の頃、何がいったい凄いのか分からんかったのがクインシー・ジョーンズ。表層しか見てなかったので、プロデューサーって存在も単なる裏方くらいしか思ってなくて、パフォーマーが一番偉いと思ってましたから。マイケル・ジャクソンのプロデューサーやって言われてもピンと来ず、We Are The Worldを仕切ったっていってもダン池田(←古い)みたいなもんやと思ってました。オールスター集結のアルバムのリーダー・アルバムなん...

Damn the Torpedoes / Tom Petty & The Heartbreakers * 1979 MCA

Roots Rock
  トム・ペティが急逝。66歳というと、今の時代ちょっと早すぎです。ブルース・スプリングスティーンなんかと同様にアメリカン・ロックの代表選手である人です。先月25日までバンドで40周年ツアーをやってたばかり。。最近も現役バリバリでハートブレイカーズと共にアルバムも出してたのに、すごく残念です。今年はJ.ガイルズといいアメリカのロックを輝かせた立役者が次々にこの世を後にして寂しい限り。トムに関しては、ティー...

A Bit of Liverpool / The Supremes * 1964 Motown

Motown
60年代前半、ビートルズを突破口に世界に広がったマージー・ビート。そもそもアメリカのロックン・ロールやR&Bをルーツに持ったイギリスのロック・グループでしたが、それを本場モータウンのスプリームスが逆輸入したようなのが本作。この64年、ダイアナ・ロスをフロントに据え“Where Did Our Love Go”に“Baby Love”と特大ホームランを放ち人気グループとなったスプリームスが間髪入れずにリリースした企画アルバムです。今も昔も...
このページのトップへ