Anthology 1 / The Beatles * 1995 EMI

60's UK Beat
 今から20年ほど前、かなり評判となったビートルズのアンソロジー・プロジェクト。それというのも驚愕となった「Free as a Bird」なる新曲が収録されたから。勿論ジョンはすでにいなかったので、ジョンの残した77年のデモ・テープに、ポール、ジョージ、リンゴの3人がオーバーダブを施し、ジェフ・リンが手を貸して仕上げたシロモノ。斜に構えることなく聴くと、ほんとイイ曲です。ジョンのヴォーカルからポールのブリッジ部分、...

Steel Wheels / The Rolling Stones * 1989 CBS UK

Rolling Stones
ジャネーの法則やないですが、当時やたら長く感じた3年間だったミックとキースの確執によるストーンズ休止期間。本当にもう新作は聴けないと半分あきらめてた、私もまだ10代後半の頃。時代はちょうどレコードからCD普及期に突入したって感じの中、待望の復活宣言の後に登場したアルバム。ここから無事にツアー活動も再開し、ビルもいた5人のストーンズは狂喜乱舞の初来日へと続きます。そんなこともあり、お祭り騒ぎの中で神輿に...

Kool and the Gang * 1969 De-Lite

Funk
今やチョチョイのチョイで初期のカタログまで簡単にリーチできるクール&ザ・ギャング。ニュージャージー出身の今も活動を続ける息の長いバンドです。J.T.テイラーがシンガーでいた頃が一番メジャーだったのは異論なしですが、実は泥臭いファンク・バンドだったのは黒音ファンでは周知の通り。全盛期に負けず劣らずカッコいいのがこの初期の激ファンクだった頃で、このデビュー作ではインスト中心でヴォーカル・ナンバーは殆ど無し...

We Are The Chantels / The Chantels * 1959 End

50's Pioneers
 男性のドゥーワップ・グループが多く活躍した50年代、意外と少ないのがガール・グループ。60年代はモータウンはじめ胸ときめくガールズの音が沢山聴けますが、50年代といえばシャンテルズ。ティーン・エイジャーで構成されたグループで、リード・シンガーのアーリーン・スミスの切なくも力強い歌声、イナたいコーラスが何とも魅力です。フィル・スペクターのクリスタルズやロネッツ、モータウンのスプリームス、マーヴェレッツな...
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