Seven Days Of Night / Barbara Acklin * 1969 Brunswick

60's Soul
 高橋由伸監督、祝開幕4連勝!ハリルJAPAN2次予選突破!耳に挿してるi-phoneのイヤフォンからのプレイリストもサクラ咲く・チェリー・ブラッサム仕様に変更です。こんな季節にピッタリなのがシカゴ・ソウル(←ほんまか!?)。春の陽気とジャイアンツの連勝に誘われて聴きたくなったのはバーバラ・アクリンの華麗な声「Am I the Same Girl」で、ブランズウィックを代表する歌姫です。イントロの華やかなホーン、グルーヴをしっか...

Open Your Eyes / Maria Muldaur * 1979 Warner Bros

Roots Rock
  ジャグ・バンドではなく、実はフリー・ソウル"Midnight at the Oasis"で知ったマリア・マルダー。以来、ちょこちょこと彼女のアルバムも聴いてきましたが、最もソウル寄りと感じたのが本作。しかもマリアのアルバムで最もエエ女なジャケットで、撮影は数々の名ショットを撮ったノーマン・シーフ。売れなかったらしいですけど、なかなか捨てがたい1枚です。マイケル・マクドナルド時代のドゥービーBrosにも絡んだ鍵盤奏者パトリ...

The Even Dozen Jug Band / The Even Dozen Jug Band * 1964 Elektra

Roots Rock
  関西人の家に必ずあるのが、「たこ焼き器」と、キー坊と有山の「ぼちぼちいこか」。これ常識。超のつく名盤で、国宝級の傑作の数々は、なぜか東京の街で聴いてもしっくりきません。土曜の昼下がり、花紀京あたりが出てる頃の吉本新喜劇が終わった後のほっこり暇な時間に聴くのが一番ハマる感じ。有山が歌う「梅田からナンバまで」や、金子マリとキー坊が歌った「買い物にでも行きまへんか」あたりの名曲は、そのルーツとなるも...

I've Got My Own Album to Do / Ron Wood * 1974 Warner

Rolling Stones
  ストーンズのご陽気キャラでお馴染み、ロン・ウッドのファースト・ソロ・アルバム。ロック・ミュージシャンの中で、シリアスという言葉が最も似合わない感じが最高です。先般BSで放映の、自身がホストを務めるロニー・ウッド・ショーも最高でした。ポール・マッカートニーや、アリス・クーパー、生前のイアン・マクレガン等をゲストにチャラチャラとトークし曲をかけて盛り上がるというゆるい中身の中、ゲストにもちゃんと気を...

If I Had A Hammer / Willie Hightower * 1969 Capitol

Southern & Deep
  好き嫌いが別れるサザン・ソウル。このくさやの干物みたいな音楽の愛好家の中でも、絶対的に支持が高いのがアラバマのソウルマン、ウィリー・ハイタワーです。大学時代に聴いた、いかがわしい出処のフェイム録音LPで聴いた時の衝撃は忘れません。キャンディ・ステイトンに続いてコレでしたから、くさやの干物が大好物になっちゃいました。その後、P-Vineが組んだFuryの名盤も聴いて、私の中では絶対的なシンガーとなりました!...

Sons of Soul / Tony Toni Toné * 1993 Mercury

90's Male R&B
 ニュージャック全盛期でも一際オールド・ソウルやファンクネスへの憧憬を顕にしていたトニーズの連中。90年代に新しい形のソウルの雛形を提示してくれた強力な傑作です。60〜70年代のソウル黄金期のテイストを、ニュージャック世代の手法で見事結実させて、おばはんからギャルまで誰もが“美味い!”というお菓子を作り上げました。素晴らしき若さ溢れる前作、おっさんもガッツポーズした次作のちょうど中間に位置する絶妙なバラン...

Ordinary Story / Kipper Jones * 1990 Virgin

90's Male R&B
 就職活動も楽しんでやってた頃、フランス語の単位を落としたら全てがおじゃんになるっと焦リ出す日々。そんな時、勉強しなければって思えば思うほど他のことがしたくなるっていうのはよくあること。当時J.B.やアイズレーズにかなりハマってて、細胞はかなりのファンク熱に冒されてましたが、同時にそのテイストを継承した新しいサウンドも私を煽りまくり。バイト行くまでの空き時間、よく寄ってた三ノ宮ミスター・ジャケットって...

Guy / Guy * 1988 MCA

90's Male R&B
  いやしかし今聴いても燃えるハイブリッド・ファンク誕生を告げたアルバム。巷で毛嫌いされつつあったブラコン(←当時の私も大嫌い)中心のソウル・ミュージックをNew R&Bへ文明開化の道を開いた、テディ・ライリー率いるガイの記念すべきデビュー・アルバムです。なにが新しかったというと、バスドラとスネアをヒップ・ホップ的にビートを際立たせ、16分を巧みに使いシャフル・ビートでグルーヴさせまくってるトコ。これが現在...

In Vogue / Japan * 1996 BMG

New Wave + Punk
 今月から、デザインも良く気に入ってたAWAから、i-tunesとの連動の便利さに負けてアップル・ミュージックに鞍替え。いっぱい仕事たまってるのに、ほったらかしてビシバシ聴いてしまいます。今は80'sモードにハマっていてフィル・コリンズやらホール&オーツ、ロマンティクス、ラヴァーボーイ、エコバニやら聴いて幸せな気分に。(←小市民) 完全に記憶から無くなっていた昔聴いた曲を「おまえさん、これ好きやろ」と次々に勧めて...

Face Value / Phil Collins * 1981 Virgin

Mainstream
 自分がガンガン音楽を聴くようになった80年代初頭。今から見ると、やっぱサウンドが大きく変貌した特徴的な時期でした。今では当たり前のことの全てが斬新な時で、まずデジタル・シンセDX-7が登場。これは必ずスタジオにあって、万能神器のようにもてはやされてアマチュアまで浸透。で、誰もが同じ音に。そしてライトハンドと言われたギターのタッピング。これも曲調関係なく取り入れすぎで、ウンザリするほど氾濫。あと、新鮮に...
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