Hi-Five / Hi-Five * 1990 Jive

90's Male R&B
  90年代の初頭、結構気に入って聴いてたキッズ・グループ。2ndが結構な秀作だったので、ホイホイと借りにいったのがこのデビュー・アルバムです。キッズ・グループはいつの時代も需要があって、古くから見渡してもフランキー・ライモン、ジャクソン5、ニュー・エディション、そして三浦大知のフォルダーと、自分のI-tunesの中にもなんやかんやと入っておりますが、共通するのはなんかしらホッコリするところ。オッサンの声にはあ...

I'm Gonna Miss You / The Artistics * 1967 Brunswick

Vocal Groups
 20年ほど前から比べれば信じられんほど手軽に聴ける60'sシカゴ・ソウル。ヴォーカル・グループとなれば、シャイ・ライツやインプレッションズですが、負けず劣らずの存在感でアルバムを何枚も残してるのがアーティスティクス。デヴィッド・ラフィン在籍時のテンプスに匹敵する質感で、ビシッと聴かせてくれます。名門オーケー・レコードから重鎮プロデューサーのカール・デイヴィスと共に、躍進のブランズウィックへ移籍して放っ...

Rainbow Cafe / 忌野清志郎 Little Screaming Revue * 1998 Polydor

Man's World
実に残念。。病気と戦っていた日本が誇るベーシスト、藤井裕氏が永眠。関西人にとっては馴染み深い人で、私も高校生の頃に毎週見てた紳助の番組“夜のAタイム”。そこでレギュラー出演してたのが、石田長生が率いて裕さんもグルーヴィーなベースを弾いてたザ・ボイス・アンド・リズム。シャープで黒っぽい演奏が毎週聴けるだけでなく、石ヤンは紳助と普通にレギュラーでトークもしてました。当時、関西のベタなバラエティはヤング・...

The Gift / The Jam * 1982 Polydor

New Wave + Punk
 ご存知、ネオ・モッズの象徴、ポール・ウェラー率いるジャムのラスト・アルバム。音楽雑誌とかでUKのトップ・バンドとして掲載されてて、知ったのが解散ツアーとかの頃。大成功してんのになんで解散すんのか?と摩訶不思議でしたが、スタイル・カウンシルでの音楽性を聴いて納得。ポール・ウェラーの黒人音楽への傾斜と、スリーピースとしての限界があったんすな。だいぶん後になってアルバムは聴きましたが、多様性を求めるポー...

Machine Gun Etiquette / The Damned * 1979 Chiswick

New Wave + Punk
ん〜パンクって、やっぱエエね〜って心底思えるのがザ・ダムドあたりのバカっぽい感じ。そもそも私自身がIQイルカ並みなのでシックリきます。このバンド、ピストルズやクラッシュと共に3大オリジナル・パンクって呼ばれてました。ジャムやビリー・アイドルなんかも出てきた70年代後半のパンク・シーン。どれも個性あってナカナカ楽しめます。中でもダムドやストラングラーズは長いことシブトく活動していて、正直ずっと追ってませ...

Vap Tracks / Laughin' Nose * 2005 AA

Beat + R&R
 高校生の時、なんか盛り上がってたのがインディーズ・ブーム。大手企業に縛られるコトなく自由に自分達の音を奏でるってのが支持を獲得。そのインディーズの連中がメジャーになり出して、正直“そんなにエエのん無いやん”って思ってました。ところが、この人達はちょっと違うぞって感じたのがラフィン・ノーズ。ファッションとしてのパンクも好きだったのと、クラッシュも終わり、アナーキーも路線が変わってきてたので、このイキ...

Voodoo Lounge / The Rolling Stones * 1994 Virgin

Rolling Stones
 一時期にせよ、個人的にストーンズ離れが起こった記念すべき(?)アルバム。発売当時、ヒップホップやR&Bばっか聴いてたってのもあるのでしょうが、それにしても地味だったアルバム。必ずアルバム単位で1〜2曲はキラー・トラックが収められてて、それに釣られて他の渋い曲もカッコよく聴こえるってのが必勝パターンやったのに、そのキラー・トラックとなる曲が弱かったのが要因。よく聴くと渋いエエ曲は結構あるのに、全部聴こう...

Vol.2 / Sonny Rollins * 1957 Blue Note

Hard Bop
 たまに4ビートの音楽を聴きたくなるのですが、スリルあるアドリブがジャズのたまらんところ。基本3和音に味付けしていくポップスに比べると、色んな音が入るから取っつきにくいとこもありますが、何でもありの自由さは魅力的でよりプレイヤーのセンスが問われるところ。曲がどうこうというよりも楽器演奏を楽しむのがメインなので、同じ曲でもプレイヤーによって全然曲の表情が変わるのがおもろいです。だいたいテーマとアドリブ...
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